韓国のヒョンデ モーター カンパニーの日本法人であるヒョンデ モビリティ ジャパンは2024年10月25日、BEVモデルの「コナ(KONA)」に特別仕様車の「マウナ ロア(Mauna Loa)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は495万円の設定で、販売台数は30台の限定だ。
コナ・シリーズの中で最も一充電走行距離が長い通常モデルのボヤージュ(Voyage)をベースとする今回の特別仕様車は、ワイルド感をより強調したエクステリアとレジャーでの利便性を高めた専用アクセサリーを特別装備して、日常からアウトドアまで様々なシーンで存在感を発揮するオフロードテイストのコンパクトSUVに仕立てたことが特徴である。なお、車名のマウナ ロアはハワイ語の“長い山”に由来。ハワイの壮大な山々をテーマに、自然に溶け込むデザインでありながら、市街地でもスマートに走行することができるモデルとして設定したことを意味している。
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エクステリアについては、ボディカラーに専用色の“ミラージュグリーン”を纏ったうえで、ワイルドな質感でかつ凹凸を持った、傷にも強い“ワイルド&タフ ブラック塗装”の前後バンパー/ホイールアーチ/サイドガーニッシュ/ドアミラーカバーや、ブラックモールディングのドアベルトライン、前後マッドガードなどを採用して、アクティブかつ存在感あふれるスタイリングを創出。一方で内装については、日本未導入の新内装色“セージグリーン2トーン”(イエローアクセント付)を導入して、外装色との調和を意識したコーディネートを実施するとともに、シート生地にはベース車に設定のない本革を張ることでワンランク上の上質感をプラスしつつ、イエローのアクセントで遊び心を演出した。
付属する専用アクセサリーの充実ぶりも見逃せない。キャンプやハイキング用品などの積載を想定したルーフクロスバーや、レジャーシーンにおいてどんな天候でもタフに使うことができるラバー製のオールウェザーフロアマットとラゲッジマットを設定。また、足もとにはWedsと共同開発したコナ専用のマットブラック塗装16インチアルミホイールと、全天候に対応するホワイトレター付の205/65R16オールテレーンタイヤを装備して悪路での走破性を高める。さらに、エクステリアの色合いとマッチするマットブラックエンブレム(フロント/リアシンボル、リアロゴ)を配備して、特別感を際立たせた。
パワートレインはベース車のボヤージュと基本的に共通で、最高出力150kW/5800~9000rpm、最大トルク255Nm/0~5600rpmを発生するモーターと総電力量64.8kWhのリチウムイオン電池を搭載して前輪を駆動。一充電走行距離はWLTCモードで625kmを実現している。
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みんなのコメント
売れない以前に話題性さえ無いから広告記事を連発している。
ヒュンダイだった頃は三菱ディーラーからの出向社員が、その三菱ディーラーの頃からの「顔」で押し売りに近い形で台数をさばいていた。
今はそんなつながりさえ持っていないから、売れ残って社用車として自社登録だろうな。。。