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トヨタ『C-HR』、欧州販売100万台達成へ…日本にない2代目には初のPHEV設定
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トヨタ自動車は、コンパクトSUV『C-HR』の欧州市場における販売台数が年内に100万台に達すると発表した。

2016年に発売されたC-HRは、トヨタにとって画期的なモデルとなった。斬新なデザインと走行性能、高品質な仕上がりにより、スタイルを重視する新たな顧客層を獲得することに成功した。欧州のコンパクトSUVセグメントにおいて、スポーツクーペを思わせる大胆で鋭角的なデザインで新たな基準を打ち立てた。

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この独特な外観は、欧州におけるトヨタのブランドイメージを大きく向上させた。

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みんなのコメント

8件
  • mon********
    米国の著名な調査で、保守的なデザインが多い、とデザインに関してはネガティブな評価がされた日本車。
    しかし、2代目C-HRは違う。
    先進的でカッコ良い。

    欧州市場では定番の「クーペタイプのSUV」スタイルは、日本人には理解できない、との判断で日本未導入としたのだろう。
    実際に「ダサい」との定番コメントが見受けられるが、モノを見る目は人それぞれ。
    箱型ミニバンをカッコ良い、という人がいるくらいなのだ。色々な意見があっていい。
    しかし、「良いモノを見極める目」だけは持ち得たいものだ。
  • 小太郎
    2代目はサラリとしたデザインで好みなのに手に入らんのか。残念。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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