赤いブレーキキャリパーも
FCAジャパンは、アルファ・ロメオのサルーン「ジュリア2.0ターボ・ヴェローチェ(日本仕様)」に、スポーツ性と上質感を高める仕様変更を行うと発表した。
『ジュリア2.0ターボ・ヴェローチェ、ホイール大径化/燃費向上』すべての画像をみる
「ジュリア2.0ターボ・ヴェローチェ」は、ジュリア・シリーズのなかでもスポーツ志向のモデルという位置づけ。クアドリフォリオに次いでパワフルな最高出力280ps、最大トルク40.8kg-mを発生するエンジンが特徴だ。
従来型の外観は、ヴェローチェ専用のスポーツバンパー、専用アルミホイール、対向4ポットブレーキキャリパー、ツインエグゾーストパイプなどを装備。内装には運転姿勢を確実にサポートするスポーツ・レザーシートやアルミ二ウム・インテリアパネルを備えるなど、上質に仕立てていた。
今回の仕様変更では、「ジュリア2.0ターボ・ヴェローチェ」の右ハンドル/後輪駆動モデルの装備が一部変更され、プレミアムスポーツ・サルーンとしての個性を強化している。
具体的には、エクステリアは19インチへと拡大した新デザインのアルミホイールを採用したほか、レッド・ブレーキキャリパーを装備。スタイリッシュな雰囲気を強めている。
またインテリアについても、新たにダッシュボードおよびドアパネルにレザーを採用し、上質感を高めた。
またエンジンについては、従来モデルに比べて燃費が10%向上し、13.2km/ℓ(JC08モード)を達成。動力性能と効率性を高次元で両立した。
このように仕様/装備が充実したにもかかわらず、車両価格(消費税込)は578万円という設定にしている。発売は7月6日だ。
なお、左ハンドル/四輪駆動モデルに今回の仕様変更は適用されない。
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