■4タイプのモデルを同時に刷新
メルセデス・ベンツは、新型「Cクラス」を7月25日より発売。今回、セダン・ステーションワゴン・クーペ・カブリオレの4車種を同時に刷新したラインナップ展開となります。
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Cクラスは、1982 年に「190 クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントのベンチマークとされているモデルです。
新型「Cクラス」は、フロントおよびリアバンパーを刷新し、上位グレードのLEDヘッドライトは、「Eクラス」や「Sクラス」同等に片側84個のLEDを使ったものを採用。さらに、セダンモデルのテールライト内部には「Cクラス」の“C”をモチーフにしたライトデザインが新型「Cクラス」の新たな特徴のひとつになっています。
インテリア面では、ダッシュボード中央に高精細10.25インチの「ワイドディスプレイ」を装備。また、インストゥルメントクラスターの機能を持つ、高精細12.3インチの「Cクラス」専用デザイン「コックピットディスプレイ」も搭載されています。
先進安全技術には、メルセデス・ベンツの自動運転「インテリジェントドライブ」は、新型「Sクラス」と同等のシステムを「Cクラス」すべてのモデルで選択できます。
その他の機能では、ウィンカーに連動して自動で車線変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」や万が一の場合に自動で緩やかに減速、停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載し、メルセデス・ベンツのテレマティクスサービス「Mercedes me connect」を全モデルに標準装備しています。
パワートレインは、新開発の1.5リッターターボ、1.6リッターターボ、3リッターV6ツインターボ、4リッターV8ツインターボのガソリンエンジンと2リッター4気筒BlueTECのディーゼルエンジンを展開しています。
新型「Cクラス」の価格(消費税込み)は、セダン449万円から1379万円、ステーションワゴン473万円から1398万円、クーペ564万円から1424万円、カブリオレ615万円から1483万円です。
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