Land Rover Defender Works V8 Trophy
ランドローバー ディフェンダー ワークス V8 トロフィ
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自然吸気V8を搭載する“アスリート”仕様
ランドローバー クラシックは、2012年~2016年に生産していた従来型ディフェンダーの高性能仕様「ワークス V8 トロフィ」を25台に限って復刻する。ボディタイプは90、110の2種類を用意し、英国、欧州、MENA(中東・北アフリカ地域)、アフリカ、オセアニアで販売。車両価格は19万5000ポンド(約2855万円)から。
今回復刻する「ディフェンダー ワークス V8 トロフィ」は、405ps/515Nmを発揮する5.0リッターV型8気筒自然吸気エンジンを搭載。ZF製の8速ATと4輪駆動システムに加え、ウインチ、ケージ、ルーフラック、アンダーボディプロテクション、レイズドエアインテーク、マッドテレインタイヤ、LEDヘッドライト&スポットライトなどを組み合わせた完全武装仕様となる。
レカロ製スポーツシートを装備
ボディカラーはイーストナーイエローにブラックのアクセントを組み合わせ、足元には外板色共通のスチールホイールを装着する。オフロード競技への参戦を前提としており、サスペンションやステアリング、ブレーキなども強化している。
キャビンもワークス仕様らしくブラックレザーを配したレカロ製スポーツシートを搭載する。ランドローバー クラシック専用のインフォテインメントシステムも採用しており、高性能ナビゲーションはもちろん、モバイルとの連携も可能。顧客の名前や居住する地域の国旗のグラフィックなどを追加することもできる。
ランドローバーの聖地で3日間の競技を開催
ランドローバー クラシックは、ジャガー・ランドローバーのオーダーメイドモデルなどを手がける特装部門、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)に属する。専門技術者がパーツを調達し、フルレストアを施すREBORNシリーズでは、シリーズ1や初代レンジローバーなどを復刻してきた。
「ディフェンダー ワークス V8 トロフィ」のオーナーは、2021年後半にランドローバーのテストコースのある英国・ヘレフォードシャー州イーストナーキャッスルで行われるオフロード競技へ招待される。全行程で3日間にわたる競技イベントを計画している。
ランドローバーの聖地で行われる、伝統のディフェンダーで競い合うカスタマーレーシング。オフロード界のジェントルマンレーサーにとって、これほど心揺さぶられる誘惑はなかなか無さそうだ。
ランドローバーの公式YouTubeチャンネルでは、ブランドアンバサダーのジェシカ・ホーキンスが「ディフェンダー ワークス V8 トロフィ」で道なき道を走破していく迫力満点のムービーを公開している。
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