富士重工業のモータースポーツ統括会社、スバルテクニカインターナショナル(STI)は、コンバージョンモデル「スバル WRX S4 tS」を設定し、10月4日から3月12日までの期間限定で販売を開始した。なお台数制限は設けられていない。
スバル WRX S4 tSは、究極のアスリートモデルを目指して開発された、WRX S4ベースの高性能バージョン。エンジンから足回り、内外装デザインにSTIによるチューニングが施されている。
パワーユニットは、エアクリーナーやマフラー交換により、加速中のエンジントルクが約10%向上しているとのこと。またオイルクーラーの追加により、スポーツリニアトロニック(CVT)の冷却性能も高められ、スポーティな走りに対応している。
サスペンションは、STIのコンプリートカー「S207」にも採用された可変減衰力サスペンションDampMatic IIを装備し、快適な乗り心地とハードなコーナリングにおける操縦安定性の両立が図られている。ホイールはSTI製BBS19インチ鍛造アルミホイールを採用する。
ほかにもbrembo製フロントブレーキやVDCおよびアクティブトルクベクタリングの専用チューニング、ボディ補強パーツにより、総合的な性能アップが図られている。
なお、WRX S4 tSの発売と同時に、同モデルをベースに、ホイールを専用のブラックタイプとし、STI製ドライカーボンリヤスポイラーやウルトラスエード巻ステアリングホイール、専用エンブレムを備えた「NBR CHALLENGE PACKAGE」も設定された。
価格は、WRX S4 tSが496万8000円、WRX S4 tS NBR CHALLENGE PACKAGEは529万2000円。
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