現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサスLSヒットは前身のV8クラウンにあり! トヨタ8代目「クラウン」の軌跡

ここから本文です
レクサスLSヒットは前身のV8クラウンにあり! トヨタ8代目「クラウン」の軌跡
写真を全て見る(5枚)

V8エンジンを搭載したトヨタ130系クラウンとは

 レクサスが誕生したのが1989年10月のことです。トヨタの高級ブランドの位置づけでしたが、日本投入に先立ち、アメリカで販売を開始したのです。最初のモデルは高級セダンである「LS」でした。

【画像】トヨタ「クラウン ロイヤルサルーンG」の画像を見る(10枚)

 LSは爆発的にヒットしました。高級セダンで世界を席巻していたのは、地元キャデラックやフォード、あるいはドイツのメルセデスやBMWであり、日本のモデルはそのジャンルに属していませんでした。そんなプレミアムゾーンにレクサスはLSを送り込み、成功を収めたのです。

もっとも評価されたのは、エンジンの静粛性です。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

男性諸君に朗報!? 見た目よりも大切なのは安全&快適性! 女子大生に直撃した「彼氏のクルマ」に求めるものとは
男性諸君に朗報!? 見た目よりも大切なのは安全&快適性! 女子大生に直撃した「彼氏のクルマ」に求めるものとは
WEB CARTOP
高速道の右側にナゾの「△△△△△」連続 ナニコレ? NEXCOに聞いてみると
高速道の右側にナゾの「△△△△△」連続 ナニコレ? NEXCOに聞いてみると
乗りものニュース
日産フェアレディ280Z(昭和53/1978年8月発売・S130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト101】
日産フェアレディ280Z(昭和53/1978年8月発売・S130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト101】
Webモーターマガジン
あの有名なシリーズが原付二種で乗れるって本当!?
あの有名なシリーズが原付二種で乗れるって本当!?
バイクのニュース
トランポ企画スピンオフ第二弾!! あのモデルがトランポに!! トランポもリフレッシュしよう!! 【番外編】
トランポ企画スピンオフ第二弾!! あのモデルがトランポに!! トランポもリフレッシュしよう!! 【番外編】
バイクのニュース
「開発費」は楽しさに比例しない ポルシェ911 ノーブルM12 TVRタスカン 6気筒スポーツ比較(1)
「開発費」は楽しさに比例しない ポルシェ911 ノーブルM12 TVRタスカン 6気筒スポーツ比較(1)
AUTOCAR JAPAN
【クルマ物知り図鑑】名手スターリング・モスも驚嘆した韋駄天ミニ、1968年スズキ。フロンテSS
【クルマ物知り図鑑】名手スターリング・モスも驚嘆した韋駄天ミニ、1968年スズキ。フロンテSS
カー・アンド・ドライバー
いま若者にもっとも売れてるクルマはどれか? 販売ランキングトップのクルマが支持を集める3つの理由。【クルマの経済学】
いま若者にもっとも売れてるクルマはどれか? 販売ランキングトップのクルマが支持を集める3つの理由。【クルマの経済学】
くるくら
世界のミニバンはもうSFの世界! CGばりの超先進的スタイルをもつ5台を紹介する!!
世界のミニバンはもうSFの世界! CGばりの超先進的スタイルをもつ5台を紹介する!!
WEB CARTOP
次期GR86大胆予想!! ボディサイズは現行のままでお願いしたい!!!!
次期GR86大胆予想!! ボディサイズは現行のままでお願いしたい!!!!
ベストカーWeb
「早くステアリングを握ってみたい」 新型「M5」上陸にBMWジャパン社長も興奮! 「700馬力超のハイパーセダン」へ進化した7世代目の実力とは
「早くステアリングを握ってみたい」 新型「M5」上陸にBMWジャパン社長も興奮! 「700馬力超のハイパーセダン」へ進化した7世代目の実力とは
VAGUE
F1、P1、そしてW1へ。伝統紡ぐマクラーレン史上最もパワフルな市販ハイパーカーが登場。限定399台で既に完売
F1、P1、そしてW1へ。伝統紡ぐマクラーレン史上最もパワフルな市販ハイパーカーが登場。限定399台で既に完売
motorsport.com 日本版
2024年版 見た目も走りも「バツグン」な小型車 本当の意味で "エコ" な欧州Aセグメントの宝石 10選
2024年版 見た目も走りも「バツグン」な小型車 本当の意味で "エコ" な欧州Aセグメントの宝石 10選
AUTOCAR JAPAN
高級ミニバン市場に激震! メルセデス・ベンツ Vクラスが2度目のマイナーチェンジで大幅進化
高級ミニバン市場に激震! メルセデス・ベンツ Vクラスが2度目のマイナーチェンジで大幅進化
WEB CARTOP
トライアンフ「スクランブラー400X」試乗 兄弟車とは異なる、穏やかで優しいフィーリングを実感
トライアンフ「スクランブラー400X」試乗 兄弟車とは異なる、穏やかで優しいフィーリングを実感
バイクのニュース
シトロエン ベルランゴをマイナーチェンジ。最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインを採用
シトロエン ベルランゴをマイナーチェンジ。最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインを採用
Webモーターマガジン
アウディRS6アバントの特別なハイパフォーマンスモデル「RS6アバントGT」が日本で限定発売
アウディRS6アバントの特別なハイパフォーマンスモデル「RS6アバントGT」が日本で限定発売
カー・アンド・ドライバー
オデッセイ、bB、マークX…… 仕方ないかもしれないけど「なんか変わっちゃったよね……」なクルマ4選【10年前の再録記事プレイバック】
オデッセイ、bB、マークX…… 仕方ないかもしれないけど「なんか変わっちゃったよね……」なクルマ4選【10年前の再録記事プレイバック】
ベストカーWeb

みんなのコメント

5件
  • m52
    LS用に設計されたエンジンを日本市場への忖度でクラウンに流用しただけですが・・・
  • motorider
    初代のセルシオ(初代のLS)はレクサスブランドを立ち上げるのに重要な立ち位置のクルマなので失敗は許されませんでした! エンジンフードに積み重ねたワイングラスを置きエンジンを始動してもグラスは倒れないプレゼンは大成功!メルセデスベンツはLSを買ってバラバラに分解して調べたとか。初代はコスト度外視したクルマで利益率の低さを役員にも指摘されバブル崩壊もあり継続して販売するのは無理と判断。予定よりも早く2代目にモデルチェンジ。素人目にもコストダウンが見えるくらい。もし、バブルじゃなかったらセルシオは国内では販売されなかった(シーマが出と高評価になったので急に国内販売が決まった)と思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村