Pagani Huayra Roadster BC
パガーニ ウアイラ ロードスターBC
ロールス・ロイス、本社敷地内自然公園の再開発アイデアを子どもたちから広く募集
邦貨にして約4億円のハイパーカー
SKYグループが正規販売代理店を務めるパガーニ・アウトモビリのハイパーカー「ウアイラ ロードスターBC」が日本へ初上陸を果たしメディアに公開された。
ウアイラ ロードスターBCは、2019年にイタリアで発表され僅か40台のみを生産することがアナウンスされていた。パガーニの既存のプロダクトであるウアイラ ロードスターやウアイラBCクーペの流れをくんだデザインエッセンスを用いながら、その実態はほとんど新設計に近く、次世代チタンカーボン+カーボントリアキシャル素材による超軽量モノコックにメルセデスAMG製の6.0リッターV型12気筒ツインターボを搭載。最高出力802ps/最大トルク1050Nmのハイパワーは乾燥重量1250kgのボディを異次元の領域へ導く。
独創性に溢れたアピアランスは、280km/hで500kgのダウンフォースを得るよう設計された賜であり、一体型の前後の巨大なカウルは最適なエアフローを実現するため複雑な曲線を描く。インテリアは過去のモータースポーツやフランツーリスモといった伝統へのトリビュートが込められ、パガーニのエレガンスかつレーシーなイメージを助長するものだ。サーキットにおける戦闘力が高いのは一目瞭然だが、リヤカウルを開けると現れるレザーのラゲッジバッグが語るように、GT=グランツーリスモへの注力も怠りない。
メディアへの公開時には、パガーニ・アウトモビリの総帥であるオラチオ・パガーニがビデオ収録にて挨拶を行い、「パガーニは、芸術に関する関心が高い日本人と日本市場を重要視しています。これからも日本へのオーダーメイドの提供にこだわります」と語った。また「2025年から26年を目標に、燃料電池モデルなどの新しいプロジェクトを進行中です」と今後の展開についても明かしてくれた。
今回お披露目されたウアイラ ロードスターBCはオラチオ・パガーニが自らの趣味を存分に採り入れたプロモーションカーであり、車体価格308万5000ユーロ(日本円換算:約3億9488万円+税)に様々なオプションが装着されたスペシャルな1台。世界中のパガーニファンの目を楽しませるためワールドツアーを行っている。ちなみに生産予定台数の40台はすべて売約済みであり、新規で手に入れることはまず不可能なので、せめて写真でウアイラ ロードスターBCのディティールをお楽しみいただきたい。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
40台も作るならワンオフ的積算でもないだろうし…でも、とりあえず見てみたい!