モンキー125の生産国であるタイでは、現地でしか購入できない純正カスタムモデルが発売されているが、そのうち3モデルがなんと日本に初上陸! 純正ならではの仕上がりと希少性は、人とは違う1台を探しているモンキーファンには最高かも?
タイの正規ディーラー「カブハウス」で造られた3台のカスタムモンキー
ホンダ「モンキー125」 ザ・カーボン・ブレッド
カーボン調パーツのスポーツカスタム
まず1台目はカーボン調のモンキー125カスタム。燃料タンクやフェンダー、サイドカバーなどの外装パーツの形状はそのままだが、通常のカラーリングではなく、織り目が入ったカーボンファイバー調のラッピング仕上げで統一。
レッドのフレームやスイングアーム、フォークアウター、そしてウイングマークとの組み合わせによって、クラシカルで愛らしいノーマルモンキー125が、レーシーでスポーティなイメージへと変身している。
ホンダ「モンキー125」1981・ザ・インモータル・ブラック
1981年のZ50をオマージュした1台
2台目のモンキー125カスタムは、「1981ザ・インモータルブラック」と名付けられている。黒いフレームとフォークアウターのモンキー125をベースに、1981年モデルのモンキーZ50に存在していた、ブラックベースのカラーリングとグラフィックを忠実に再現。
モンキーならではの半世紀を越える歴史に裏打ちされたネオクラシック感を強く感じさせる上に、落ち着いたイメージで全身が統一されていることも魅力だろう。
ホンダ「モンキー125」ザ・メタル・ブルー
スポーティでさわやかなシルバー
モンキー125カスタムの3台目は「ザ・メタルブルー」という車名。燃料タンクとサイドカバーは、車名の通りすっきり爽やかなイメージのメタリックなシルバーに細いブルーラインという配色で、タンクのアクセントとしてウイングマークも装着しクラシカルさもプラス。
青いフレーム&フォークアウターとのマッチングも良く、ノーマルカラーのモンキー125とはちょっとイメージの異なる、スポーティで爽快な雰囲気にまとめられている。
【アンケート】 あなたはどのカスタムモンキーが好きですか?
今回紹介した3台のカスタム・モンキー125。あなたはどのモデルが好きですか? ポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。
元サイトで投票・回答この超レア「モンキー125」はどこで買える?
パッセージのレガーレ事業部で販売
今回紹介したこの3台のスペシャルモンキーは、タイでモンキーを取り扱う正規ディーラー「Cub House」だけで販売される限定バージョン。すでに現地での購入は難しくなっているモデルばかりだが、今回パッセージのレガーレ事業部が特別に各色3台、合計9台を確保、緊急輸入することとなった。
緊急輸入のせいなのか、現地での定価はそれぞれ違うらしいが、パッセージさん曰く「細かい設定をするのも大変なので、価格差ナシ、全部同じ価格にします!」とのこと。在庫の有無は、直接問い合わせてみてほしい。
タイの「カブハウス」はこんな場所!
タイでモンキー125の販売を行うディーラーがCUB HOUSE。モンキー、スーパーカブC125、ハンターカブを取扱い、高級コーヒーショップとコラボしたカフェスタイルのお店だ。アクセサリーパーツも勢ぞろいし、オーナーは購入と同時にカスタムもできる。
まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸/モデル:木川田ステラ
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