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これが三菱好調の象徴!! デリカD:5、新型アウトランダーPHEVの魅力と三菱自動車の真の実力とは?
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 最近、三菱自動車の人気がグッと増している。アウトランダーPHEVの発売を境に、国内だけでなく海外でも着実に人気を獲得しているようだ。三菱はずっとEVやPHEVを推してきていたから、やっと報われる時が来たともいえる。

 ということで、この好調の背景を今回企画で考察する。2022年は三菱自動車リベンジの年だ!?

これが三菱好調の象徴!! デリカD:5、新型アウトランダーPHEVの魅力と三菱自動車の真の実力とは?

文/渡辺陽一郎
写真/三菱自動車、ベストカーweb編集部

■好調、アウトランダー!

 三菱の北米における売れゆきが、対前年比で約17%増えた。

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みんなのコメント

37件
  • トヨタ乗り等には全く響かない車。
    所有すれば三菱の良さがよくわかるよ。
    AWDの技術はほんと凄い。
  • 某最大手部品メーカーの開発設計をしていたが、国産メーカーのほとんどとお付き合いをしていた。ここは乗用車カテゴリーとRVは別会社で相互にノウハウの共有が無いように思った。
    例えばRV系の設計に乗用車ではこういう設計思想で商品化していると説明してもトラックにはなじまないとか、子会社のRVの設計思想は全くクロカン仕様。
    三菱は、所帯が小さいから縦割り組織ではないみたいでノウハウの共有化が自然にできているのではと思った。
    RVに近いSUVは、トヨタや日産ではカテゴリーの境目で旨く作れないかもしれない。
    その代わり、フルラインナップ戦略は下手くそってこと。どっちつかずの駄作が並ぶ。
    益子氏は自社のコアコンピタンスが理解できなかったようだ。
    新型アウトランダーPHEVは彼の遺作とも言うべきモデルだが、最終チューニング段階までご存命で無かったのが、技術者が自由にできて三菱に幸いしたのかも。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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