バクーでタイヤを猛批判したラッセルとピレリが話し合い。パフォーマンスを左右する要素は複数あると責任者が主張

　F1第18戦シンガポールGPを前に、メルセデスのジョージ・ラッセルとピレリの代表者らが集まり、第17戦アゼルバイジャンGPのレース後にラッセルがピレリのタイヤを強く批判したことについて話し合いが行われた。

　アゼルバイジャンでラッセルは表彰台の最後のスポットを確保した。しかし、彼はミディアムタイヤで苦戦した一方、ハードタイヤでは好調だったことから、ピレリのタイヤの不安定なパフォーマンスに不満を表明。ラッセルは、コンパウンド間のパフォーマンスの変動は「腹立たしく」、「十分ではない」と表現した。

Comments

[tak********]

今や中国資本のピレリなのでタイヤのクォリティとか言われても

[もりゅう]

ピレリが タイヤ供給すると この問題が必ず出てくる…… 昔 ミシュラン対ピレリだった頃から この問題は変わらないのです。
ピレリって 全チームに同じ品質のタイヤを作れないの……
だけど FIAの言うように お金出すから 独占契約が取れてしまう……
ピレリが供給している限り改善できません……
BSが契約取れていたらなぁ…………