現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > タフ感「だけじゃない」SUV!? 4代目日産 新型「エクストレイル」は洗練さもMAX! 踏ん張り感も強調したポイントとは?

ここから本文です

タフ感「だけじゃない」SUV!? 4代目日産 新型「エクストレイル」は洗練さもMAX! 踏ん張り感も強調したポイントとは?

掲載 19
タフ感「だけじゃない」SUV!? 4代目日産 新型「エクストレイル」は洗練さもMAX! 踏ん張り感も強調したポイントとは?

■全ボディカラーでスクラッチシールドを採用

 日産は、2022年7月25日に4代目となる新型「エクストレイル」を発売します。国内ではおよそ9年ぶりとなる新型エクストレイルですが、どのような内外装デザインで登場するのでしょうか。

【画像】二段ライトのタフ顔だ! 日産 新型「エクストレイル」25日発売! 画像で見る(54枚)

 新型エクストレイルは、初代の登場以来継承するDNA「タフギア」を継承しつつ、余裕と上質さを感じられるエッセンスをプラス。

 これにより、伝統と革新を融合させた「タフギア×上質」の本格SUVとして進化しています。

 フロントフェイスは、日産のファミリーフェイス「Vモーショングリル」の採用や上下二段デザインのヘッドライトなどが特徴。ライト類は、上段にポジションランプとターンランプを、下段にメインランプを配置する設計となっています。

 デザインにあたっては、タイヤの踏ん張り感も追求したといい、ボディ側面(フェンダー)に対してタイヤが10mmの隙間まで沿う設計を実現したといいます。

 ボディカラーは、2トーンカラーを含む全12色を設定しますが、全色において細かい擦り傷・ひっかき傷程度であれば時間とともに復元するスクラッチシールドが採用されています。

 内装に関して、メーターには12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイを装備するほか、センターディスプレイには12.3インチのNissanConnectナビゲーションシステム、10.8インチのヘッドアップディスプレイを採用。

 また全車が電制シフトを装備するほか、センターコンソールはフローティングタイプを採用しています。

 世界初の「e-POWER」×「VCターボ」、そして電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の採用など搭載されるパワートレインに注目が集まる新型エクストレイルですが、タフさと洗練さが表現された内外装デザインにも注目です。

 それではここでクイズです。

 エクストレイルには、今回フルモデルチェンジして4代目となった新型と先代モデル(3代目)に、海外で販売される姉妹車が存在します。

 その姉妹車の名前とは、次のうちどれでしょうか。

【1】パスファインダー

【2】ローグ

【3】テラノ

【4】エクステラ

※ ※ ※

 正解は【2】の「ローグ」です。

 4代目 新型エクストレイルの姉妹車となるのは3代目ローグで、2020年6月15日に世界初公開。同年秋に発売されていました。

※クイズの出典元:カーデイズ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
AUTOCAR JAPAN
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
AUTOSPORT web
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
乗りものニュース
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
AUTOSPORT web
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
AUTOSPORT web
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
くるまのニュース
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
AUTOCAR JAPAN
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
AUTOCAR JAPAN
アロンソのペナルティポイントはグリッド上で最多の8点。2025年序盤戦まで出場停止の回避が求められる
アロンソのペナルティポイントはグリッド上で最多の8点。2025年序盤戦まで出場停止の回避が求められる
AUTOSPORT web
「俺のオプカン~仙台場所~」初開催!「オープンカントリー」を愛する男性ユーザーが集まって工場見学…川畑真人選手のトークショーで大盛りあがり
「俺のオプカン~仙台場所~」初開催!「オープンカントリー」を愛する男性ユーザーが集まって工場見学…川畑真人選手のトークショーで大盛りあがり
Auto Messe Web
「ラリーのコースなのでトンネル工事を休止します」 名古屋‐飯田の大動脈 旧道がレース仕様に!
「ラリーのコースなのでトンネル工事を休止します」 名古屋‐飯田の大動脈 旧道がレース仕様に!
乗りものニュース
紫ボディはオーロラがモチーフ、中国ユーザーが求めた特別なインフィニティ…広州モーターショー2024
紫ボディはオーロラがモチーフ、中国ユーザーが求めた特別なインフィニティ…広州モーターショー2024
レスポンス
『頭文字D』愛が爆発。パンダカラーで登場のグリアジン、ラリージャパンで公道最速伝説を狙う
『頭文字D』愛が爆発。パンダカラーで登場のグリアジン、ラリージャパンで公道最速伝説を狙う
AUTOSPORT web
トヨタ勝田貴元、WRCラリージャパンDAY2は不運な後退も総合3番手に0.1秒差まで肉薄「起こったことを考えれば悪くない順位」
トヨタ勝田貴元、WRCラリージャパンDAY2は不運な後退も総合3番手に0.1秒差まで肉薄「起こったことを考えれば悪くない順位」
motorsport.com 日本版
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
くるまのニュース
エコの時代に逆行!? 「やっぱ気持ちいいのは大排気量のトルクだよね」……800馬力超のエンジンが吠える「アメ車」マッスルカーの“クセになる世界”とは
エコの時代に逆行!? 「やっぱ気持ちいいのは大排気量のトルクだよね」……800馬力超のエンジンが吠える「アメ車」マッスルカーの“クセになる世界”とは
VAGUE
変化と進化──新型ロールス・ロイス ゴースト シリーズII試乗記
変化と進化──新型ロールス・ロイス ゴースト シリーズII試乗記
GQ JAPAN
加熱する中国高級SUV市場、キャデラック『XT6』2025年型は「エグゼクティブシート」アピール
加熱する中国高級SUV市場、キャデラック『XT6』2025年型は「エグゼクティブシート」アピール
レスポンス

みんなのコメント

19件
  • 嫌いじゃないけど、日産車全般に言えるが、グリルが野暮ったく感じます。あくまで個人的な感想ですが。
  • どこかのメーカーと違ってオラオラしていないところがセンスが良い。
    エンブレムはブラックアウトでも良いかな。
    オリーブグリーン色、ビスケットベージュ色があっても良いと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

360.1533.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

12.5558.0万円

中古車を検索
エクストレイルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

360.1533.3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

12.5558.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村