スーパーバイク世界選手権(WSBK)の2022年シーズン第11戦インドネシア決勝レースが11月12日から13日にかけてマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで開催されました。
決勝レース初日のレース1(21周)ではトプラク・ラズガットリオグル選手(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が優勝。2位にアルバロ・バウティスタ選手(Aruba.it Racing – Ducati)、3位にジョナサン・レイ選手(Kawasaki Racing Team WorldSBK)が入賞しています。
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翌13日に行われたスーパーポール・レース(10周)ではレース1に続きラズガットリオグル選手が優勝。2位にレイ選手、3位にアンドレア・ロカテッリ選手(Pata Yamaha with Brixx WorldSBK)が入賞しています。
また、同日に行われたレース2でもラズガットリオグル選手が速さを発揮し、2位のバウティスタ選手に1.230秒差をつけて優勝。3位にはレイ選手が入賞しています。
今回のレースを終え、最終戦のオーストラリアを残し、ドゥカティライダーとしては11年ぶりのシーズンチャンピオンを獲得したバウティスタ選手は次のようにコメントしています。
■アルバロ・バウティスタ選手(Aruba.it Racing – Ducati)
「とても幸せです。困難な2年間を経て、多くの人々が私に信頼を寄せてくれました。ステファノ、セラフィーノ、クラウディオ、ジジ、パオロ。2019年以降にもう一度挑戦するチャンスがありました。私は可能な限り最高のライダーであろうとしました。懸命に働いてきました。
そして、トプラクやジョニーのような、シーズン中に信じられないようなパフォーマンスで高いハードルを設定したライバルに勝てたと思います。今こそ、祝うべき時です。私たちが達成したことを認めるときが来たのです。Aruba.itとドゥカティ、そしてチームのみんなに感謝したいです。ありがとうございました」。
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