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まるでアンディの部屋! 実車に潜入、トイファクトリーと「トイ・ストーリー」のキャンピングカー

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まるでアンディの部屋! 実車に潜入、トイファクトリーと「トイ・ストーリー」のキャンピングカー

30台限定「トイズボックス95」とは

ディズニー映画「バズ・ライトイヤー」が大ヒット上映中ということもあり、再び「トイ・ストーリー」の人気が再燃。ファンの注目度が高まっている中、ディズニーデザインのキャンピングカーが7月16日から世界限定30台で販売されることになった。

【画像】トイボックス95など、コラボ系キャンパー3選【細部まで見る】 全121枚

「トイ・ストーリー」の世界観をモチーフとしたキャンピングカー「トイズボックス95」がそれで、おもちゃの持ち主であるアンディの部屋をイメージしたインテリアと、主人公ウッディの衣装をイメージしたカラーのファブリックで仕立てられている。

作品が持つワクワク感を、子どもたちはもちろん、夢見る心をいつまでも忘れない大人たちも感じられる1台だ。

キャンピングカーのあるアウトドア・ライフを満喫しているファミリーのみならず、ディズニー好きからの問い合わせも多いという。

シートには、イエロー×ネイビー×ブラウンの尾州織&レザー・コンビネーション生地を採用(既述したようにウッディの衣装をイメージ)。

上部収納ボックスのアウターに、アンディの部屋の壁紙をモチーフとした空柄のパネルを用いるという徹底ぶりだ。

車中泊は映画の世界! ベッドは特別カラー

そのため、まるで映画の中に入ったかのようなワクワク気分でクルマ旅&アウトドア・ライフを愉しめる。

大人が3名まで寝られるリアの常設ベッド(サイズ:長さ2040×幅1750mm)も特別カラーのファブリック(ネイビー×ブラウン)とし、リアウインドウ内部のパネルもネイビー仕上げとすることでインテリアの統一感を出している。

運転席&助手席間には、アンディのおもちゃ箱をモチーフにした新設計の木製コンソール・ボックスがあり、アンディの机をモチーフにした特別カラーのキャビネットも装備。

ロゴ入りフロア&ステップマットも見逃せないディテールだ。

遊び道具や愛犬の足を洗う際にも便利な外部シャワーは、タンク部分のドアにピクサー映画でお馴染みのコードである「A113」をプリント。

車体のイメージによく合うクラシカルなデザインのアルミホイールは、ロゴ入りのメッキ仕上げホイールカバーとエアロウインドウ(特別色)とマッチするブラウンメタリックカラーのコンビだ。

ウッディをイメージしたシリアルナンバープレート付きレザーキーホルダー、オリジナルDIYステッカー、4名分のオリジナル食器セット(マグカップ/プレート/スプーン)も付属する。

「95」の意味は? 価格/販売方法

車名の由来は「トイ・ストーリー」の第1作が公開されたのが1995年で、「TOY’S BOX 95」の製造、販売を手がけるトイファクトリーが1995年創業なので、両者にとって記念すべき数字となる“95”が選ばれた。内外装に全部で4枚のロゴ入りシリアルナンバープレートが付く。

ベース車はトヨタ・ハイエース・キャンパー特装車(スーパーロング・ワイドハイルーフ)。

乗車定員は5名(OP:7名)で、就寝定員は5名となる。

価格は2.7Lガソリン仕様が720万円(2WD)、753万円(4WD)。2.8Lディーゼル仕様が770万円(2WD)、803万円(4WD)だ。

いずれも諸費用別で、ディーゼル4WDはオプションのサードシート(7名乗車)を選択できない。

トイファクトリー岐阜店、湘南店、東北店での抽選販売となり、購入希望者は7月16日から7月24日まで上記3店舗でエントリーできる。

ウッディ、バズ・ライトイヤー、ボー・ピープ、レックス、ハムといった「トイ・ストーリー」に登場するキャラクターのフィギュアは付属しないので、好きなアイテムをゲットし、アンディの部屋をイメージしたインテリアに飾ってみるといいだろう。

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