いざコンスト王座奪還へ。レッドブルの2025年マシンは扱いやすくなる？ ただ“フェルスタッペンスペシャル”になるのは「当然だ」とマルコ

　レッドブルは、『RB21』と呼ばれるであろう2025年のF1マシンは、ダウンフォースを増やすことよりもマシンバランスを改善することがタイトル獲得につながると考えている。

　今季序盤は圧倒的な強さを見せていたレッドブルだが、マイアミGP辺りから失速し、ライバルたちにアドバンテージを奪われる形となった。マックス・フェルスタッペンが序盤に築いた貯金のおかげでドライバーズタイトルを獲得したものの、コンストラクターズ選手権はマクラーレンとフェラーリに次ぐ3位に終わった。

Comments

[okk********]

レッドブルのマシンがフェルスタッペンスペシャルなのは以前からだが、ペレス含めてそれを乗りこなせる2ndドライバーはいなかった。一方、角田がテストした22番をつけたレッドブルのマシンはフェルスタッペンの車だそう。
角田が、フェルスタッペンスペシャルを乗りこなせるかをテストしていたのだとしたら、後のコメントから合格だったはずであり、やっぱり昇格期待していまいますね。

[K]

角田選手のドライビングスタイルとフェルスタッペンは似ていると本人も言っていたし今回のテストで実際にその特性が自分に合っていると発言している。ローソンは以前にタイヤテストでRB20に乗っていて、そのタイムからチームはどちらがフェルスタッペンのチームメートとして純粋にどちらが向いているか、ペレスより速く走れるか、それだけに注目して選定をしてほしい。絶対に角田選手のほうがレッドブル上層部が望む活躍をしてくれるはずだ。