プリウスを振り返る!
岡崎宏司の「クルマ備忘録」連載 第199回
価格は31億円!? 「ロールス・ロイス」が製造した究極のフルオーダーモデルとは?
プリウスが7年ぶりにモデルチェンジ。5代目が誕生した。とてもスタイリッシュだし、新たに加わったPHEVモデルのパフォーマンスも「なかなかのもの」のようだ。
低く伸びやかなルックスを眺めながら、新たな次元に引き上げられたスペックを頭に巡らせていると、否応なく期待は高まる。
そして、「広く、世界で人気を獲得するだろう!」、、そんな予感が、いや確信に近いものが頭を過ってゆく。
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でもまあ、よく考えてみてくださいよ。
今やどこにでもあって見ない日など無い「ハイブリッド車」という存在自体が、25年前の1997年までは(試作や少量生産を除いて)1台たりとも地球上を普通に走っていなかったって考えると、その礎を築いたものこそ、この『プリウス』なんですよ!
なにしろその最初期型の『NHW10』ってのは、有史以来連綿と続く「内燃機関」を利用する自動車と言うものの歴史を、「量産ハイブリッド」と言う技術で塗り替えた世界的意義のある車であり、世界を揺るがしたそのエポックメイキングな動作体系は、その後20年経っても未だこれを超えるものが出てこないという、言わば日本の技術力をも象徴する「国宝級の名車」なんです!
踏み間違えて、踏み込めば0-100がわずか6秒
被害者を壁に押し付けたまま一瞬で100キロまで加速!
壁とプリウスに挟まれて下半身はぐちゃぐちゃに
さあ、あなたも今日から殺人予備軍だ