ついに新型フェアレディZの日本仕様がカウントダウン開始！ 東京オートサロン2022の日産ブースに注目

東京オートサロンでフェアレディZの日本仕様が公開へ！
日産自動車は12月21日、2022年1月14日から16日にかけて幕張メッセで開催される東京オートサロン2022の出展車両を発表した。最大の注目は新型「フェアレディZ」の日本仕様がついに公開されることだろう。他にもユニークなコンセプトカーなどが出展される。さっそく内容を見ていこう。

●フェアレディZ
日産ファン待望の新型「フェアレディZ」がついに見参。新型フェアレディZは今年8月に北米仕様が発表され、日本仕様の登場が待たれていた。それがいよいよお目見えとなる。発表によると新型フェアレディZはデザインのみならず、パフォーマンスとサウンドでドライバーを魅了するとのこと。オートサロンではその生の興奮を味わいたい。

●フェアレディZ カスタマイズドプロト
さらに新型フェアレディZをベースにカスタマイズを施した「フェアレディZ カスタマイズドプロト」も同時にデビューを飾る。こちらは歴代フェアレディZのスタイリングやカラーをモチーフにカスタマイズが施されているとのこと。会場ではぜひ標準車と見比べてみたいところだ。

●キャラバン マウンテンベース コンセプト
「キャラバン マウンテンベース コンセプト」は、今年10月にマイナーチェンジしたばかりのキャラバンをベースとしたコンセプトカー。木目調のラッピングをはじめ、クラッシックな山小屋感を表現したというデザインや、可動式太陽光パネルやインテリアパネルから画面が透過する技術など、メーカーならではのカスタマイズは必見だ。

●キックス コロンビアエディション
「キックス コロンビアエディション」は、日産とコロンビアスポーツウェアジャパンとコラボにより実現した特別仕様車。チタニウムカーキのボディカラーをベースに、ブルーのグリルステッカー等を装着。インテリアには、アウトドアに最適なラゲッジシートや、シートバックポケット、フロントシートエプロンなど実用的な装備を充実させている。

●ノート オーラ NISMO
続いては今年8月に発表され、発売が待たれていた「ノート オーラ NISMO」。NISMOによる電動モデルのチューニングが注目で、専用スタイリングのほか、熟練の評価ドライバーが丹精を込めて走りを仕上げている。

●Z GT500やアリア、オーテックモデルも盛沢山
ほかにも今年8月に価格が発表され、早くも注文受付が終了した「GT-R NISMO スペシャルエディション」や、2022年からSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦が決まっている「Z GT500」、新世代クロスオーバーEVの「アリア」、キャラバンをベースに室内を寛げる部屋に仕立てた「キャラバン マイルーム コンセプト」、ノートをベースにオーテックジャパンが仕上げた「ノート オーテック クロスオーバー カスタマイズド」ならびに「ノート オーテック カスタマイズド」などの出展が予定されている。

オートサロンの会場に足を運ぶひとにとって、日産ブースは見逃せないエキシビジョンとなりそうだ。

Comments

はっきり言って引っ張りすぎ
確かに話題にはなるけどいい加減発表じゃなくて発売しないと
また発表かよ感が出るわ

このニューZ、アリア、新型エクストレイル、、、、

日産は永久にカウントダウン続けてろ！！