テスラ モデル3/モデルYの販売価格改定 約10％値下げ

車種別・最新情報 [2023.01.06 UP]


テスラ　モデル3/モデルYの販売価格改定　約10％値下げ

テスラ　モデル3、モデルY
　テスラモーターズ ジャパンは1月6日、主力製品のミッドサイズセダン「モデル3」およびミッドサイズSUV「モデルY」について、同日より車両本体価格を改定したと発表した。


最大82万円の値下げを実施
　今回の価格改定では、モデル3の3グレードおよびモデルYの2グレードで約10％の値下げを実施。モデルYの上位グレードである「パフォーマンス」については約82万円の値下げとなった。

　各モデルの注文および試乗は、同社ウェブサイトにて24時間・365日受付しているとのこと。


車両本体価格一覧
　表示の価格はすべて消費税込、各種補助金適用前のもの。

モデルグレード価格（改定前）価格（改定後）モデル3RWD5,964,000円5,369,000円ロングレンジAWD7,091,000円6,389,000円パフォーマンス7,939,000円7,149,000円モデルYRWD6,438,000円5,799,000円パフォーマンス8,333,000円7,509,000円【あわせて読みたい】

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Comments

価値が下がってることに世間が気付いた証拠。

ほとんど、すべてに劣るリーフと同レベルまで下がってしまったというか、リーフが並んではいけないテスラモデル3の価格と並んでしまった。

今受注を止めているすべてに劣るアリアも並んではいけないテスラモデルYの価格と並んでしまうことになりそうです。

ダイレクトプライシングは恐ろしいです。