BMWは4月20日、新型7シリーズを欧州で発表した。
BMWのフラッグシップサルーンとして7世代目を数える新型は、大胆なフロントフェイスを採用。大型のキドニーグリルはもちろんだが、ヘッドライトは上下2分割に。先日改良された大型SUV「X7」と同じイメージだ。
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新型のボディサイズは、全長5319mm×全幅1950mm×全高1544mm。従来型よりもひとまわり大きくなっている。ホイールベースも3215mmと長い。
インパネには横に長いディスプレイが2つ、繋がったようなデザインに注目。ダッシュボード上は12.3インチ、ドライバー正面は14.9インチだ。さらに驚くのは後席乗員用のディスプレイ。そのサイズはなんと32インチ!
注目はEVバージョン、「i7」だ。航続距離は625kmと公表。フロントに258hp/37.2kgm、リヤに313hp/38.7kgのスペックを誇る駆動用モーターを搭載。システム総合スペックは544hp/76.0kgmだ。バッテリーはリチウムイオンで、容量は101.7kWh。
さらに、高性能なMモデル「M760e xDrive」も設定。パワートレーンはプラグインハイブリッド(PHEV)で、直6ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、システム全体で571hp/81.6kgmを発揮する。駆動用バッテリーの容量は、18.7kWhで、EVモードで80km以上走行可能としている。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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