■「N7X」とほぼ同じデザインで登場
2021年9月21日、ホンダのインドネシア法人は新型「BR-V」を世界初公開しました。
およそ6年ぶりの全面刷新となりますが、どんな新型SUVとして登場したのでしょうか。
【画像】ホンダ 新型3列SUV「BR-V」を世界初公開! 6年ぶり全面刷新 実車を画像で見る(20枚)
BR-Vは、初代モデル(市販版)が2015年12月にタイモーターエキスポ2015で公開された3列シートSUVです。
インドネシアでの発売(2015年12月)を皮切りに、タイやインドなどでも販売されてきました。
その後、2021年5月3日にホンダのインドネシア法人は3列シートSUVのコンセプトモデルとして「N7X」を世界初公開。
コンセプトモデルであるため内装は未公開となっていたものの、ジャカルタにあるホンダのカフェ「Dreams Cafe by Honda」で約1か月展示したほか、インドネシア国内での巡回展示もおこなわれました。
今回、世界初公開された2代目となる新型BR-Vは、N7Xとほぼ同じ外観デザインで登場。
迫力ある大型フロントグリルを採用したフロントフェイスは、フロントグリルとLED式のデイライトが連続するデザインを採用したほか、ボディサイドは水平基調のキャラクターラインが特徴的です。
最低地上高は220mmを確保し、悪路走破性にも配慮されました。
搭載されるエンジンは1.5リッターDOHC i-VTECで、クラストップレベルとなる最高出力121馬力を発揮します。トランスミッションはCVTとMTの2種類です。
利便性を高める機能としてリモートエンジンスタートや降車時オートドアロックなどにも対応したほか、衝突被害軽減ブレーキをはじめとした運転支援システム「ホンダセンシング」も搭載されます。
新型BR-Vについて、ホンダでアジア大洋州本部長・アジアホンダモーターカンパニーリミテッド取締役社長を務める五十嵐雅行氏は次のようにコメントしています。
「インドネシアは、販売と生産の両方において、アジアとオセアニアのホンダにとって重要な市場です。そのため、ホンダはインドネシアを含む世界中のお客さまのために製品やサービスの開発と改善を続けています。
世界で初めて発表された新型BR-Vは、インドネシアのお客さまにスタイル、快適さ、パフォーマンスの新基準を提供するために開発されました」
※ ※ ※
ホンダのインドネシア法人は、新型BR-Vの予約を現在受け付けており、実車の展示も前述の「Dreams Cafe by Honda」で、2021年9月22日から同年10月3日までおこなうということです。
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みんなのコメント
無さすぎる
昔の独創的な多種多様なデザインにもどしてくれ
特に車のボディラインがダサい