上質感がグッと高まったレアカラーな1台
メルセデス・ベンツ日本は、ラグジュアリーと本格的なオフロード走破性能を兼ね備えたSUV「Gクラス」に、通常は設定のない特別なボディカラーを身に纏った特別仕様車「manufaktur Edition(マヌファクトゥーア エディション)」を発売すると発表した。予約注文がスタートしており、納車開始は2020年8月以降を予定している。
39年ぶりに全面刷新したメルセデス・ベンツ「Gクラス」の開発責任者にインタビュー
Gクラスは初代が1979年に登場し、本格的な悪路走破性能などが親しまれてきた伝統あるモデル。現行モデルは2018年6月に登場し、伝統あるスタイリングを受け継ぎながら、最新技術や安全装備などを融合させている。
今回の特別仕様車は、G350d(1549万円/税込み)とメルセデスAMG G63(2480万円/税込み)の2モデルに用意された。G350dは、通常、カタログモデルでは選択できないボディカラーであるダイヤモンドホワイトとジュピターレッドの2色を設定。
ドアミラーや前後スカート、ホイールアーチやルーフトップなどをブラックでペイントし、スタイリッシュさを演出する。また、ヘッドライトやフロントウインカー、リヤコンビネーションランプをスモーク塗装としたことで、引き締まった印象に。
そして、足もとにはブラックペイントが施された20インチのAMGマルチスポークアルミホイールを組み合わせて、精悍な雰囲気に磨きをかけている。
インテリアも抜かりはない。上質かつ滑らかな手触りが特徴のナッパレザーシートに、蒸れを防ぐ前席シートベンチレーター&リラクゼーション機能といった快適装備を採用。もちろん、インテリアも通常は設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを与えている。
内外装の特別な仕立てのみならず、電子制御によってさまざまな路面でも快適な乗り心地を実現するアダプティブダンピングシステムを標準装備とした。
もう1台は、F1などモータースポーツ活動から得たノウハウを注ぎ込み、パフォーマンスを追求するメルセデスAMGが仕立てたG63がベース。こちらも通常はカタログカラーとして設定のない、マグノダークオリーブグリーンのエクステリアカラーと、ボディカラーと同様にマットカラーでペイントされた22インチのAMGクロススポーク鍛造アルミホイールをセット。
また、サイドスリップやドアミラー、前後スカートなどにブラックのアクセントをプラス。さらに、ヘッドライトやフロントウインカー、リヤコンビネーションランプにブラックスモークを施したナイトパッケージを特別装備とした。
インテリアにもこだわりが詰まっている。チタニウムグレーとブラックの2トーンカラーをあしらった、AMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、随所にナッパレザーを用いた上質空間に仕立てている。エクステリア同様、カタログモデルでは選択できない、ブラックアッシュウッドインテリアトリムとAMGパフォーマンスステアリングを採用している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキが新型「ジムニーノマド」注文停止でお詫び! 発表4日後に5万台受注!? 一方で「シエラ離れ」起きている?なぜ? 軽ジムニーは1年待ち続く
トヨタ「リトラのスープラ」復活に大反響! 33年ぶりに蘇る“パカパカライト”採用の「コンセプトカー」が完成前に登場! GR Garageで「A70型」レストア受けて実車展示へ!
ジムニーノマドがもう買えないなら[新型ランクルFJ]に期待するしかない!? 2025年秋のデビューで300万円台!?
トヨタの「新型スーパーカー」まもなく登場!? 超ロングノーズに「“V8”ハイブリッド」搭載? 市販版「GR GT3」or「レクサス LFR」? テスト車両に期待高まる
スズキ新「カタナ」登場に大反響!「前のより好みかも」「ひと目でカタナと分かる!」 超レトロな“旧車デザイン”で復活した「レジェンド・バイク」最新モデルがスゴイ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?