第二世代GT-R用のハイパーマックスが劇的進化!
ハンドリングも快適性も高次元で両立する“20スペック”
「第二世代GT-Rはまだまだ進化する」HKSの新世代サスペンションシステムに注目!
近年はミニバンやワゴンなど、スポーツ系以外の車種に対するサスペンション展開も多く、そこからピュアな走り屋たちとは異なる方向性のセットアップやノウハウも掴んできたHKS。
今回、第二世代GT-Rに対し、20スペックとしてラインナップされた新しいハイパーマックスは、そのノウハウをスポーツモデルにフィードバックしたようなタイプだ。
ベースは従来型のマックスIV GT。そこに、ピストンスピードが遅い微低速域からしっかりと減衰力を立ち上げ、逆にハイスピード域では過度な減衰をカットするという独自のPVS(プリロードバルブシステム)を投入。
これまで、ワゴン車の乗り心地向上用に搭載していたバルブテクノロジーをスポーツ向けにチューニングして進化させたのだ。
仕様は、全モデルともに強化ゴムアッパーマウントで30段階の減衰力調整機能付き。もちろん全長調整式を採用している。
スプリングも専用品が与えられ、バネレート&自由長は、BNR32がF10kg/mm(200mm・直巻)&R8kg/mm(220mm・直巻樽型)、BCNR33とBNR34がF10kg/mm(200mm・直巻)&R8kg/mm(250mm・直巻)となる。なお、スプリングに関しては購入時に希望のレートへと変更する事も可能だ。
価格は22万円。サスペンションのリフレッシュや買い換えを考えている第二世代GT-Rオーナーは、これを機に新世代の車高調を導入してみてはいかがだろうか。
●問い合わせ:エッチケーエス TEL:0544-29-1235
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