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日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る
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曲面で抑揚をつけたスタイリングが特徴的だった

 ヨーロッパの名門、アルファロメオにはかつてDisco Volante(空飛ぶ円盤)と呼ばれたレーシングスポーツがありましたが、国産モデルでも“円盤”という愛称で親しまれたモデルが存在します。それが1975年に登場した2代目シルビアでした。今回はUFOみたいなデザインで話題を呼んだ2代目シルビアを振り返ります。

日産初の超スタイリッシュなクーペは値段が高すぎた! 総生産台数わずか554台に終わった初代シルビアとは

ロータリーエンジンを搭載するはずが紆余曲折あり……

 今回の主人公は2代目シルビアですが、2代目ということは当然、バトンを渡した初代モデルもあります。

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みんなのコメント

16件
  • 当時では有名な話でした。マツダだけでなく、国内の自動車メーカーはロータリーエンジンの研究をしていたのですが、ものにしたのはマツダだけだったという事です。
  • 世界中のメーカーが色めき立って市販化に向けて研究した時代でした。夢のEgと言われてました。
    ベンツのC111やバンビーンOCR1000も有名でした。

    だけど、本家NSUヴァンケルの特許規制があまりに厳し過ぎた。
    完全市販化に成功したのは世界でマツダただ一社のみ
    そのマツダでさえ違う排気量のEgを自由に出す事ができない。
    そしてトラブル続きでNSU自体が倒産したが、特許の縛りは残る

    夢のEgと言われたロータリーは
    「過ぎ去った未来のEg」となった。
    せめて大手4〜5社が市販化していればなぁ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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