上級志向になった新しいディフェンダー
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)2016年に販売を一度終了していたランドローバー・ディフェンダーが、生まれ変わった。エンスージャストの高い要求に答えつつ、クルマの魅力を高めたのが、次世代ディフェンダーだといえる。
先代モデルは生産終了前まで、年間5000台程度が個人へと販売されていたが、ビジネス用途での販売は1万5000台を数えていた。しかし新しいディフェンダーはスロバキアのニトラに新設された工場にて製造されるが、その製造可能台数は年間15万台。
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