GRスープラ用は市販モデルとコンセプトモデルを同時に持ち込み!
スイスポオーナー要注目のEPUシリーズも!
「GRスープラ用マフラーはもちろん、ZC33Sスイスポ用の最強エキゾーストシステムも発表!」フジツボの本気が垣間見えるハイクオリティ【東京オートサロン2020】
日本が誇るマフラーメーカーである藤壺技研工業(通称:フジツボ)ブースの中心となっていたのは、やはりGRスープラ用マフラーだ。開発車両を持ち込みつつ、市販モデルとコンセプトモデルの2タイプを展示していた。
単品で展示されていたのが、GRスープラ用市販モデル第1号を予定しているVVVシリーズマフラー。これを見るとほぼ完成形のように思えるが、モード切り換えに対しては静音性能がまだフジツボの考える理想のラインまで至っておらず、パワーも誤差レベルでしか向上できてない状態とのことで、納得のいくレベルまで開発を煮詰めて行きたい考えを話してくれた。
そして車両に装着されていたのは、参考出品のオーソライズRMシリーズのコンセプトモデル。左右2本ずつの4本出しになっているだけではなく、外側が118φ、内側が92φという異径のフィニッシュを採用した意欲作だ。2本出しに合わせた格好でバンパー開口部もカットされている。ただ、あくまで反響を知りたいという目的のため、実際に販売されるかどうかは未定とのこと。
国産車向けには、フジツボのノウハウをチューニングカー向けに落とし込んだトータルエキゾーストシステム「EPU」のZC33Sスイフト用をついに発表。ターボ後の触媒からマフラー出口まで排気系をトータルで構成することで、マフラー単体ではできないチューニングのための理想的なスペックを実現する。タービン交換まで十分に対応できるキャパとなっている。
●取材協力:藤壺技研工業 TEL:055-998-0130
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みんなのコメント
抜けと音の関係性を覆す技術的ブレークスルーがないと全て競技用部品として売るか純正よりも抜けが悪くて静かなマフラーにするしかないのでしょうか?