プジョーはジュネーブモーターショー2016(3月1日開幕)で、3列シートミニバン「トラベラー i-Lab」を披露する。今回公開されるのはビジネスユースを視野に入れたコンセプトモデルで、移動オフィスとしての用途も満たす室内アレンジが加えられているのが特徴となる。
プジョー トラベラー(写真上2点)は、PSA(プジョー・シトロエン)とトヨタからそれぞれ異なる名前で販売される共同開発ミニバン。現行型は2015年12月に披露されたばかりで、今年前半より順次市場投入が予定されている。今回披露されるのは、モデルチェンジしたばかりの商用/ファミリーミニバンをベースに豪華に仕立て上げた、いわゆる“VIP仕様”だ。
トラベラー i-Labの2列目および3列目の独立シートは対座配置が可能で、その中央には32インチの巨大なタブレットを備える。WiFiやBluetooth接続のほか、交流電力の供給、ヘッドフォンへの音楽再生などが可能となっており、さながら先進移動オフィスといった趣だ。
また運転装備についても、道路標識の認識機能やドライバーの注意力の低下をモニタリングする機能など、移動中の安全性を高める先進装備を採用する。
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