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【試乗】スバル フォレスターtSは、SUVらしからぬ俊敏性と安定性を見せてくれた【10年ひと昔の新車】
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「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、スバル フォレスターtSだ。

スバル フォレスターtS（2010年：限定モデル）
マイナーチェンジを受けたフォレスターは、新エンジンに加え、2.5Lターボの「Sエディション」をラインアップした。その走りは咆哮激しく、スバルサウンドを存分に聞かせる、久しぶりのホットなモデルだった。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

そしてSTIが、このSエディションをベースに「tSシリーズ」第2弾を投入した。

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文：Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部
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    この頃のフォレスターが一番良い
    スバル自体も良かった
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    この3代目フォレスター(SH型)までは、ATが通常のプラネタリギヤ式ATでしたが
    変速フィーリングが大変滑らかでよく出来たATだと思います。
    機械的信頼性も高いので、長く愛用したいのであれば現行のCVT(リニアトロニック)
    よりコチラのほうをお薦めしたいですね。
    といってももう中古車でしか入手できませんが…
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