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高ければいいってもんじゃない!! インチアップの空気圧の正解はどう求めるのか
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 ここ数年タイヤの大径化が進んでいて、17、18インチホイールが当たり前のように装着されるようになりました。タイヤの扁平率も45%とか40%が当たり前になっていますから、これ以上インチアップするのを躊躇する人は少なくないと思います。

 その一方、ベーシックグレードには15インチ、16インチ装着車がありますから、当然17、18インチへのインチアップはアリ。それから、数年乗ったクルマをインチアップして乗り味をリフレッシュというのも、なかなか有効なライトチューンです。

超大事? 見せかけもあり?? 大事な理由があるはずだ!!!! クルマの「穴」大全

 ここで疑問が思い浮かびます。

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みんなのコメント

3件
  • キャツアイ踏んだだけでパンクしそう
  • インチアップに限った話ではありませんが「徐々に抜けるからそれを見越して少し高めに」とか「燃費向上を狙って」などと高めに入れるのが当たり前のような風潮に疑問を持っています。
    そもそも指定空気圧はフル乗車フル積載時の適正空気圧のはず。それに加えてメーカーなりに安全マージンを設けていると考えると既にかなり高めの設定になっているのが指定空気圧だと想像できます。
    「指定空気圧のプラス10%」などとよく聞きますがフル乗車でもなければ明らかに入れ過ぎになります。
    それで乗り心地が悪くなるくらいなら「お好きにどうぞ」で終わりですが「制動距離が伸びる」という事故に直結する要因をはらんでいるのでそうはいきません。欧州車の多くは乗車人数ごとに空気圧を指定しているのに国産車は一律で指定している事からも国産車の指定空気圧はそもそも高めなんだという認識は持った方が良いと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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