現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マツダの「“3人乗り”スポーティSUV」!? 運転席は「真ん中」! 斬新レイアウト&超オシャ内装の「謎のクーペSUV CG」に「かっこいい!」と反響も

ここから本文です

マツダの「“3人乗り”スポーティSUV」!? 運転席は「真ん中」! 斬新レイアウト&超オシャ内装の「謎のクーペSUV CG」に「かっこいい!」と反響も

掲載 5
マツダの「“3人乗り”スポーティSUV」!? 運転席は「真ん中」! 斬新レイアウト&超オシャ内装の「謎のクーペSUV CG」に「かっこいい!」と反響も

■魂動デザインの「3人乗りSUV」?

 マツダとの共同プロジェクトでTifanny Yang氏が制作した「クーペSUVコンセプトカー」のレンダリングが、ユーザーから反響を集めています。

【画像】超カッコイイ! 斬新”3人乗り”のマツダ「スポーティSUV」を画像で見る(68枚)

 このレンダリング(CG)は、マツダのアメリカ法人が行ったイベントで、学生のTiffany Yang氏がチームを組み完成させたものです。

 クーペSUVコンセプトカーは、精悍かつ斬新でありながらマツダの魂動デザインの特徴をふんだんに盛り込んでいるため、一目見てマツダのクルマと分かるようになっています。

 大径ホイールに大きくえぐれたサイドパネルは、他のどのメーカーにもない大胆なデザインです。

 インテリアで特徴的なのはその乗車位置。前座席はセンターに単座、後部座席は2座のマクラーレン「F1」を思わせるような3人乗りレイアウト。さらに全席フルバケットシートで、もし実現すれば世界有数のスポーティーなSUVになるでしょう。

 また、インテリアではメーターやハンドルの意匠にもこだわりがあります。F1のような四角形のハンドルを採用するなど、近未来的なデザインに仕上がっており、他にはないオリジナリティあふれるデザインとなっています。

※ ※ ※

 Tifanny Yang氏の制作したこのレンダリングは非現実のものですが、その完成度は高く、今にも走り出しそうな仕上がりです。

 これを見たユーザーからも「素晴らしい才能だな」「非現実的な部分も多々あるけど、フロントのデザイン見た瞬間にカッコいい!と思った」という声のほか「個人的にこの人がデザインしたロードスターも見てみたいなあ」といった声など、様々な反響が集まっていました。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
2億年前の石材を使ったベントレー!? 「テクスチャー表現」に匠のワザ光る4台
レスポンス
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
SS12は“安全上の問題”でキャンセルに。SS11を終えた時点でトヨタ勝田貴元は総合3番手|WRCラリージャパンDAY3午前
motorsport.com 日本版
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
トヨタ大逆転か、ヒョンデ初の3冠か。勝田貴元が握る、タイトル防衛のカギ【ラリージャパンの見どころ】
AUTOSPORT web
フェラーリ、予想通りタイヤのウォームアップに苦労。ルクレール「レースペースは良い。逆よりマシだ」
フェラーリ、予想通りタイヤのウォームアップに苦労。ルクレール「レースペースは良い。逆よりマシだ」
motorsport.com 日本版
スズキ「ジムニー」の“スライドドア仕様”を初公開!? アウトドア最強の「本格オフロード」モデル実車登場! めちゃゴツ顔の「エブニイ SPIEGEL」に反響続々!
スズキ「ジムニー」の“スライドドア仕様”を初公開!? アウトドア最強の「本格オフロード」モデル実車登場! めちゃゴツ顔の「エブニイ SPIEGEL」に反響続々!
くるまのニュース
「昔あったなぁ」装備 「燃料コック」操作したことありますか?
「昔あったなぁ」装備 「燃料コック」操作したことありますか?
バイクのニュース
フェラーリ代表、選手権争いに向け「自分たちの潜在能力に自信を持っている」ラスベガスでは好結果を残せると確信
フェラーリ代表、選手権争いに向け「自分たちの潜在能力に自信を持っている」ラスベガスでは好結果を残せると確信
AUTOSPORT web
アルファロメオ、日本初導入となる『ジュリア』左ハンドル車のカスタマイズプログラムを実施
アルファロメオ、日本初導入となる『ジュリア』左ハンドル車のカスタマイズプログラムを実施
AUTOSPORT web
【1970年代国産GTカーに思いを馳せて】光岡自動車からM55の市販バージョンが登場!
【1970年代国産GTカーに思いを馳せて】光岡自動車からM55の市販バージョンが登場!
AUTOCAR JAPAN
BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」、SUV版のテスト車両を生産開始
BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」、SUV版のテスト車両を生産開始
レスポンス
排気量アップで140馬力!? 軽枠超えのコペンが本気すぎ
排気量アップで140馬力!? 軽枠超えのコペンが本気すぎ
ベストカーWeb
[2000年]代[軽スポーツ]に注目!? 流通量豊富なスズキ[アルトターボRS]に中古で乗る!!
[2000年]代[軽スポーツ]に注目!? 流通量豊富なスズキ[アルトターボRS]に中古で乗る!!
ベストカーWeb
旧車ベンツW111型「220SE」をデイリーに楽しむ!「羽根ベン」と呼ばれる理由は当時の米国の流行に乗ったデザインにありました
旧車ベンツW111型「220SE」をデイリーに楽しむ!「羽根ベン」と呼ばれる理由は当時の米国の流行に乗ったデザインにありました
Auto Messe Web
交換のたびに「ちょっと余る」エンジンオイル! コツコツためて使っても問題ない?
交換のたびに「ちょっと余る」エンジンオイル! コツコツためて使っても問題ない?
WEB CARTOP
【F1メカ解説】レッドブルがラスベガスで見せた”荒療治”。大きすぎた空気抵抗に対処すべく、サーキットでリヤウイングを削る苦肉の策
【F1メカ解説】レッドブルがラスベガスで見せた”荒療治”。大きすぎた空気抵抗に対処すべく、サーキットでリヤウイングを削る苦肉の策
motorsport.com 日本版
ライダーを重視した先進装備を多数搭載。新型『トライアンフ・タイガースポーツ660』発表
ライダーを重視した先進装備を多数搭載。新型『トライアンフ・タイガースポーツ660』発表
AUTOSPORT web
F1メディア委員会、故意のフェイクニュースの監視と取り締まりを検討
F1メディア委員会、故意のフェイクニュースの監視と取り締まりを検討
AUTOSPORT web
アルパイン2025年モデル発表 車種専用モデルさらに拡充 ナビもディスプレイオーディオも充実
アルパイン2025年モデル発表 車種専用モデルさらに拡充 ナビもディスプレイオーディオも充実
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

5件
  • NAS********
    想像するのは勝手だが前席一人は商業的にもありえないでしょうね
  • けなっしー
    マツダのコンセプトカーは、出そうで出ないツチノコです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1207.51254.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

248.0568.0万円

中古車を検索
クーペの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1207.51254.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

248.0568.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村