スポーツタイプのパッド&ローター設定
現役最多29回の出場歴から“ミスター ル・マン”と呼ばれる寺田陽次郎が代表を務める「オートエクゼ」から、初代ロードスター(NA6CE)用のブレーキパーツがリリースされた。今年30周年を迎えるロードスターは、マツダ自らがレストア・プログラムを開始して注目を集めたことが記憶に新しい。元気一杯に走り続けるためのアイテム設定はファンも大歓迎だろう。
オートエクゼは、絶版スポーツカーを対象としたアップデートプログラムの一環として、初代ロードスター(NA6CE)用のブレーキパーツ2品目を新設定。全国のマツダ販売店やカー用品店などを通じて発売を開始した。
「ストリートスポーツブレーキパッド」は、摩擦係数(μ)の過渡特性を見極めたノンアスベスト製。連続したブレーキング時の安定した効きと、コーナリングでの繊細な荷重移動や車速の自在なコントロールを重視した仕様となっている。フロント用が15,000円(税別、以下同)、リヤ用が13,000円。
次に「ストリートブレーキローター」は、1ピース構造の量産形状品。熱による歪みを抑制するため、素材に熱処理加工を施し、金属結合組織を安定させている。また、片側6本仕様のクリーニングスリットにより、パッド発熱時のフェードガスの除去や、表面の炭化防止効果を向上。フロント用が36,000円、リヤ用が35,000円。
以上のトータルチューニングにより、単に止まるだけではない、「感性にシンクロする効き味」を実現。リフレッシュユースにも最適だとしている。なお、排気量が1.8リッターの後期型(NA8C)用は設定済み。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?