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意外!? 実は[FF]の先駆者!! スバル[1000]の意欲的な挑戦

掲載 更新 ベストカーWeb 2
意外!? 実は[FF]の先駆者!! スバル[1000]の意欲的な挑戦
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 スバルといえばシンメトリカルAWDを代表とした「4駆」のイメージが強いだろう。しかし、スバルが新時代を切り開いた駆動方式は実はFFなのだ。その歴史背景にはスバル1000というモデルと、等速ジョイントというメカニズムがある。スバルがFFの先駆者である部分を見てみよう。

文:西川昇吾/写真:スバル ほか

意外!? 実は[FF]の先駆者!! スバル[1000]の意欲的な挑戦

■FFの採用でより広い室内空間を実現

1966年に登場したスバル 1000。四駆のイメージが強いスバルだが、FFモデルとして送り出された

 FFの歴史を変えたとも言えるスバル1000が登場したのは1966年のことだ。

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みんなのコメント

2件
  • dar********
    この記事で取り上げた初期型スバルの事をカーグラフィックの小林編集長は絶賛していた。同じ時代の日本の他のメーカーの大衆車クラスと比べると非常に凝ったメカを採用していた。しかしあまりに凝ったメカなので整備が難しかったり故障が多かったり値段が高かったりして販売面では他社に負けていた。自分が素晴らしいと言って熱心に勧めているのに一般のユーザーが全く受け入れてくれなかったので小林編集長は「悪貨は良貨を駆逐する」と言う経済学の格言を引き合いに出してなげいていた。
  • Buell
    型を重ねる度に酷く醜くなっていった、初代レオーネは特に酷い。
    認知されるのはレガシィまで待たねばならなかったが、現在でもスバルらしいブランドが確立されないのは洗練されていた初代が受け入れられなかった、と思うからだろうか。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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