ブガッティ シロン ピュールスポール(Bugatti Chiron Pur Sport): アメリカのガソリンスタンドでブガッティドライバーが給油ノズルを外さずに走り去り、危うく事故を起こすところだった。この事故はビデオにも記録されている!
もっと違う結果になったかもしれない:アメリカで、「ブガッティ シロン ピュールスポール」のドライバーが、給油の際に小さな、しかし重要なことを忘れてしまった。幸いなことに、それ以上の大事には至らなかった!
【このS2000なんぼ?】走行距離わずか1,199kmの「ホンダ S2000」が売りに出た!
この災難はガソリンスタンドの監視カメラに映っていた。タイムスタンプを信じるなら、事件は2022年7月にさかのぼるので、2年前のことだ。しかし、この短い動画がソーシャルメディアに登場したのはつい最近のことだ。
ブガッティ シロンのドライバーはそれを忘れてしまったインスタグラムのアカウント「supercar.fails」の短い動画には、1,500馬力の「ブガッティ シロン ピュールスポール」のドライバーが、限定60台、300万ユーロ(約5億円)以上するブガッティに給油している様子が映っている。ここまでは普通だ。
次のシークエンスでは、彼はビニール袋を持って車に戻り、乗り込んでゆっくりと走り去る。唯一の問題は、ガソリンノズルを取り外して戻すことを忘れたことだ(苦笑)。そのため、彼は走り去るときにガソリンポンプのホースを引きちぎってしまう。
このようなことは案外よくあることだ。だからこそ、ガソリンポンプには、いや、ガソリンホースには、もっと悪いことが起こらないようにする装置が取り付けられているのだ。ビデオでは、ホースがあらかじめ決められた破断点でちぎれているのがよくわかる。
大きな損傷はないブガッティのドライバーは、ホースが裂けた瞬間に些細なことを忘れたことに気づき、すぐに停止する。幸いなことに、ガソリンポンプが破損し、自尊心が傷ついたと思われるほかは、それ以上の大きな被害はなかった。
※ YouTube動画https://www.youtube.com/watch?v=jZel51GY2LY
Text: Jan GötzePhoto: instagram.com/supercar.fails
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「運転中にブレーキを何回も踏む車を見ます。あれは正しいのですか?」投稿に回答殺到!?「教習所で習っただろ」「ヘタクソ運転」の声も 実は「本当に大切なこと」があった!?
6速MTあり! 全長4.5m級“ちょうどいいサイズ”の「新型スポーツカー」発表! 480馬力“直6ツインターボ”×FR駆動でめちゃ楽しそう! 新型「BMW M2」改良型登場
全長2.7m! 49万円のスズキ「めちゃ小さいクルマ」に大注目! 軽量ボディに「5速MT」も搭載! 一番スズキらしい「挑戦的モデル」が最高に楽しい!
スズキ車がどう考えても安い! 他社と比べて何かを「ケチって」いるわけじゃないのに安い秘密
約141万円! トヨタ新型「“最小級”SUV」発表! 全長4m以下ボディでMTもアリ! 精悍スポイラー装備の「アーバンクルーザー タイザー“光の祭典”仕様」インドで発売
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
日本国内の給油機は一定以上の力で引っ張られると給油ノズルの付け根が外れるように出来ているので、ホースが千切れるとか、給油機が倒れるような事はないですし、燃料が漏れることもありません。
ただ、引っ張られたノズルが車のボディに食い込むため、給油口から10センチあたりの位置が必ずへこみます。
40年以上スタンドへ出入りしてるけど、見たことはないぞ。