マツダは2020年5月28日、コンパクトカーの「マツダ2」、クロスオーバーSUVの「CX-5」、「CX-8」に、装備を充実させたお買得な特別仕様車「スマート エディション」を発売しました。
今回追加された「スマート エディション」は、マツダ プロアクティブ セーフティにもとづいた安全技術や、日常で便利な快適装備を充実させたモデルです。
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マツダ2スマート エデシションのベース車両は15S、15Sプロアクティブの2グレードで、CX-5スマート エディションのベース車両は20S、25S、XD。そしてCX-8スマート エディションのベース車両は25S、XDプロアクティブの各モデルになっています。
安全技術としては、オルガン式アクセルペダルを採用したペダルレイアウト、走行中の衝突回避をサポートするアドバンスト スマート シティ ブレーキ サポートや、車線変更時の後方確認を支援するブラインド スポット モニタリングなど、全モデル共通の技術に加え、「スマート エディション」には、駐車時や低速走行時に死角での危険察知を支援する360度ビューモニター、暗い夜道の視認性を支援するアダプティブLEDヘッドライトを追加装備しています。
また、快適装備として「マツダ2」にフルオートエアコンやスーパーUV&IRカットガラスを追加。「CX-8」ではパワーリフトゲートを追加し利便性を向上させています。
「MAZDA2」、「CX-5」、「CX-8」は、経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に全車種が該当しており、サポカー補助金の対象となります。
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