JRC全日本ラリー選手権の第2戦となる『ツール・ド・九州2018 in 唐津』のエントリーリストが発表。JN6~1クラスと、オープンクラス、クラシッククラスを合わせ、全43台がエントリーした。
開幕戦から約2ヶ月のインターバルを挟み開催されるJRC第2戦ツール・ド・九州は、佐賀県・唐津市を舞台としたターマック(舗装路)ラリー。このラリーを得意とする勝田範彦は2006年以来、12連覇を果たしている。
TOYOTA GAZOO Racing、2018年の全日本ラリー参戦チームに『スポーツCVTユニット』供給
その勝田は開幕戦を欠場したが、第2戦から復帰。コンビを組んで3年目となるコドライバー、石田裕一とともに前人未到のツール・ド・九州13連覇に挑む。
最高峰JN6クラスにはこのほかに、開幕戦で優勝を飾り勢いに乗る鎌田卓麻/市野諮をはじめ、新井敏弘/田中直哉、柳澤宏至/加勢直毅のスバルWRX STI勢。奴田原文雄/佐藤忠宜、福永修/齊田美早子のミツビシ・ランサーエボリューション勢といった強豪ドライバーが名を連ねた。
JN5クラスにはクスコ・レーシングが2台のプジョー208を投入するほか、シトロエンDS3など計5台がエントリーしている。
モンスター田嶋こと田嶋伸博氏が率いるモンスタースポーツがこのラリーから参戦。新型スイフト・スポーツでJN4クラスにエントリーする。ドライバーは2017年東日本ラリーBC3クラスチャンピオンの西川真太郎、コドライバーはベテランの本橋貴司とう布陣だ。
JN3クラスにはTOYOTA GAZOO Racingがエントリー。スポーツCVTユニット搭載のトヨタ・ヴィッツで今シーズン初のターマックラリーに挑み、同車によるクラス初優勝を目指す。
そのほか、トヨタ86やスバルBRZが参戦するJN2クラスに5台、JN1クラスにはスポーツCVTユニット搭載のトヨタ・ヴィッツを含む7台がエントリーした。
ツール・ド・九州は4月7~8日に開催。14本のSSで争われる。
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