もくじ
ー AとCLA=EとCLSの関係と近く
ー プラグインハイブリッド採用か
ー 内装、ハッチバックと共通 アシストも
ー Aクラス・プロトタイプの動画を観る
AとCLA=EとCLSの関係と近く
メルセデス・ベンツ「Aクラス・セダン」のテスト風景をキャッチした。きのうキャッチした4ドアクーペ「CLA」とはべつもの(くわしくは「次世代型M・ベンツCLA どんな姿に? NGCC採用 AMGは?」)。今回キャッチした写真からもわかるとおり「Aクラス」は明確な3ボックスタイプである。
4月に華々しいデビューを飾ったコンセプト(くわしくは「メルセデス・ベンツ・コンセプトA Aクラスのセダン版 AMGモデルやPHEVも登場へ 上海」)と比べると、じつに現実主義なスタイリングになっていると感じられる。
ここまでくると、いずれのモデルも近似しているように思えるが、メルセデス・ベンツのスポークスマンは「AクラスとCLAの関係は、EクラスとCLSの関係と似ています」とAUTOCARに説明してくれた。
プラグインハイブリッド採用か
48Vのプラグインハイブリッドを投入するプランがあるという。内燃機関は1.4ℓのガソリンエンジンで、組み合わせるトランスミッションは9速オートマティック。電力のみで50kmの走行を可能にするという。
またRS3セダンに対抗するために、メルセデス-AMG A45の投入もあり得る。そのほかのエンジンは、Aクラス内で共有が図られるに違いない。
ことしの8月というデビュー時期を考えると、経済性と環境を考慮した新世代のユニットの可能性もある。なかでもメルセデス・ベンツとルノーのM282型4気筒(1.2ℓと1.4ℓ)の採用も考えられる。
くわえて将来的に1.6ℓと2.0ℓのM250ガソリンエンジンが据えられることも考えられる。
内装、ハッチバックと共通 アシストも
インテリアはハッチバックのAクラスと共通になることがスパイ写真からも明らかに。左右いっぱいに広がるデジタルダッシュボードが組み込まれることになろう。
またSクラス由来のドライバーアシストシステムが投入されることが予想される。指定のスピードであれば、ステア操作とブレーキ操作が自動になるはずである。
Aクラスプロトタイプの動画を観る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
【悲報】マジかよ!? ホンダ二輪スポンサーのレプソルが2024年限りで契約解消へ
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?