この記事をまとめると
■スズキ・ハスラーが一部改良すると同時に特別仕様車も発表
経験したことのない喜びが手に入る! 外遊びが10倍楽しくなるクルマ3選
■一部仕様変更では、安全装備とボディカラーを充実化
■特別仕様車「JスタイルII」はこれまでにも何度か発売されている人気のシリーズの最新作
人気のハスラーが仕様変更で安全装備を充実
2013年に初代が登場して以来、軽SUV市場で大盛況のスズキ・ハスラー。当時はほぼ採用例がなかった丸目ヘッドライトや2トーンカラーなどの魅力的なエクステリアに加えて良心的な価格など、折りからのアウトドアブームに乗って大ヒットを記録。軽SUVを代表するクルマのひとつとなったといえるだろう。
そんなハスラーに一部仕様変更が実施された。
今回の一部仕様変更による変更点だが、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を全車に標準装備するとともに、すれ違い支援機能の設定や「HYBRID Gターボ」グレードにLEDヘッドランプを追加するなど、安全装備を充実させている。
「HYBRID X」と「HYBRID Xターボ」には、USB電源ソケットと時間調整付フロント間欠ワイパーも装備されるようになった。
ボディカラーは、新たに採用したソフトベージュ2トーン仕様車に「コーラルオレンジメタリック」を設定し、全13パターンとした。
さらに、2トーン仕様車のバンパーガーニッシュをボディー同色からルーフ同色に変更している。
一部仕様変更が行われたハスラーの価格は138万7100円からとなる。
同時登場の特別仕様車は内外装を大きく変更
また、今回の一部仕様変更に合わせ、特別仕様車「JスタイルII」が発売されることも発表された。では新しくなった特別仕様車はどこが違うのか早速見ていこう。
今回新たに登場する特別仕様車「JスタイルII」は、「HYBRID X」と「HYBRID Xターボ」をベースに、専用メッキフロントグリルや”HUSTLER”アルファベットエンブレム、ドアハンドルにもメッキが使用されており、ノーマルに比べて力強さを感じさせる外観へと変更された。
内装は、シートにブラウンとダークブルー色のレザー調&ファブリック表皮を採用するとともに、インパネカラーガーニッシュをチタニウムグレーにするなど、上質さを兼ね備えた空間となっている。
そして、スズキ初の「ナノイー X」をフルオートエアコンに搭載するなど、装備の充実を図っているのも特徴のひとつだ。
ボディカラーには、特別仕様車専用のウッディブラウン2トーンを追加し、ソフトベージュ2トーン仕様車に「アーバンブラウンパールメタリック」を設定するなど、全8パターンから選べる。
今回登場した「JスタイルII」は、メッキパーツを採用することで上質さとエレガンスが演出されるデザインとなった。2トーンカラーのバリエーションも豊富で、より自分の好みに合わせることができるだろう。
特別仕様車「JスタイルII」の価格は162万1400円からとなる。ハスラーは人気車のため、納期は他の軽自動車に比べて遅れ気味にある。検討しているユーザーは早めに販売店へ行くことをオススメする。
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みんなのコメント
もう少し質感がよい内装なら、ぜひ欲しい。