ルノーアルカナ、ルーテシアにそれぞれ「E-TECH ハイブリッド エンジニアード」グレードが追加され実車を見てきたのでお伝えしますね。by高橋アキラ
パワートレインはルノー独自のフルハイブリッドシステムで、1.6Lガソリンエンジンに2モーターをドグクラッチで接続するユニークな機能を持っています。
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詳細はこちらの記事で。
【東京オートサロン2022】ルノー 新型クロスオーバーSUVクーペ「アルカナ」独自のハイブリッドシステムを搭載
今回試乗したモデルは、システムや出力などに変更はなく、デザインコンシャスなモデル。
アルカナ試乗記
ルノー「アルカナ」試乗記 身の丈の見極めのうまさを感じるハイブリッドSUV
ルーテシア試乗記
この静粛性はトレビア~ン!ルノー「ルーテシア E-TECH HYBRID」試乗記 価格も燃費も魅力満載なBセグハッチバック
アルカナのフロント周りでは、ブリリアントブラックのフロントエンブレム、グリルガーニッシュ、ウォームチタニウムF1ブレードが装備されます。これはルーテシアも同様ですね。
ボディサイドでは、ブリリアントブラック&ウォームチタニウム サイドプロテクションモールフィニッシャーと専用サイドアクセントが装備されます。これも2台同仕様になります。
アルミホイールも専用のウォームチタニウムアクセントの入ったアロイホイールを装着します。アルカナには18インチ、ルーテシアには17インチサイズが装着されます。
アルカナにはオプション設定されるCOXが開発したヤマハ製のボディダンパーがあります。ボディの前後に装着されたダンパーはボディのねじれを抑えダイナミック性能でダイレクト感がアップします。フロントはエンジンより前側で、左右を斜めに繋いでいます。リヤはバンパー内で左右を接続します。ちなみに、これは日本だけの仕様です。
こちらはリヤのボディダンパー。フロントはアンダーカバーの内側なので視認できないリヤビューではアルカナにはツインウォームチタニウムエキゾーストフィニッシャーが目を惹き、ルーテシアは逆にEV車のようにマフラーは見えないようになってます。
インテリアではウォームチタニウムステッチがステアリングやシフトレバー、ドアアームレストなどにあしらわれています。
アルカナルーテシアアルカナのステアリングにはE-TECHロゴが入り、シートはレザー&スエード調になっています。
また、両車ともにBOSEのサウンドシステムを搭載し、9スピーカーを装備しています。
◆価格
アルカナ「E-TECH ハイブリッド エンジニアード」:469万円(税込)
ルーテシア「E-TECH ハイブリッド エンジニアード」:379万円(税込)
◆諸元
・アルカナ「E-TECH ハイブリッド エンジニアード」
・ルーテシア「E-TECH ハイブリッド エンジニアード
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