■マットブラック仕上げの特別なプラド
トヨタ「ランドクルーザープラド」の特別仕様車として「TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”」が登場。2022年8月1日より発売されています。
【画像】黒強調した姿がカッコよすぎる! トヨタ新「ランクルプラド」特別車の外観を見る(31枚)
ブラック色のパーツが多用され、精悍な印象となった特別モデルですが、どのような特徴があるのでしょうか。
ランドクルーザープラドには、本特別仕様車が登場するおよそ1年前にランドクルーザー生誕70周年を記念した「TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”」がラインナップされていました(現在はラインナップ落ち)。
この特別仕様車は、70th ANNIVERSARYのロゴが入った専用装備のほかに、ブラックを基調とした外装と高級感を高めた内装が特徴でした。、
外観でブラック塗装が施された箇所としてはラジエーターグリル・ヘッドランプガーニッシュ・18インチアルミホイールとなっていました。
そんななか、今回発売されたTX“Lパッケージ・Matt Black Edition”はモデル名の通り艶を抑えたマットブラック塗装の加飾が特徴。
ラジエーターグリル&グリルインナーバー・ヘッドランプガーニッシュ・専用フォグランプベゼル・ドアミラー・バックドアガーニッシュ・18インチアルミホイールにマットブラック塗装が採用され、ひと味違った印象のプラドに仕上がっています。
特別仕様車 TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”の価格は430万円から511万8000円です。
それではここでクイズです。
現行ランドクルーザープラドは4代目で、2009年に登場しましたが、2度のマイナーチェンジを経て、今の顔つきになっています。
では、現在のフロントフェイスになったマイナーチェンジがおこなわれた年は、次の選択肢のうちどれでしょうか。
【1】2015年
【2】2016年
【3】2017年
【4】2018年
※ ※ ※
正解は【3】の「2017年」です。
2017年のマイナーチェンジでは、外観面では大型フロントグリルとヘッドランプを一括りにするデザインを採用したほか、内装面はインパネデザインを変更、また衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」や、ドライブスタートコントロールの全車標準装備化なども実施されています。
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みんなのコメント
生産がちゃんとしてから発売しろ!クソ豊田!
僕は普通に艶ありの塗装が良いです。