■普通乗用車、軽自動車の販売台数順位が発表!
日本自動車販売協会連合会(以下自販連)と全国軽自動車協会連合会(以下全軽自協)は毎月、新車販売台数を発表していいます。
2021年度上半期(1月から6月)の販売台数集計を発表していますが、どのような結果になっていたのでしょうか。
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自販連は2021年上半期の販売台数を集計した乗用車ブランド通称名別順位を算出しています。
これによると1位はトヨタ「ヤリス」が11万9112台で、2位のトヨタ「ルーミー」が7万7492台であるのに対し4万台近い差をつけております。
3位がトヨタ「アルファード」で5万6778台、4位がトヨタ「カローラ」で5万3864台、5位がトヨタ「ハリアー」で4万8271台、6位がトヨタ「ライズ」で4万7965台となり上位6位までがすべてトヨタ車になりました。
■乗用車ブランド通称名別順位(2021年1月-6月集計)
1位トヨタ「ヤリス」販売台数11万9112台(前年比247.5%)
2位トヨタ「ルーミー」販売台数7台7492台(前年比206%)
3位トヨタ「アルファード」販売台数5万6778台(前年比155.1%)
4位トヨタ「カローラ」販売台数5万3864台(前年比94.1%)
5位トヨタ「ハリアー」販売台数4万8271台(前年比350.6%)
6位トヨタ「ライズ」販売台数4万7965台(前年比82%)
7位日産「ノート」販売台数4万6879台(前年比112.4%)
8位トヨタ「ヴォクシー」販売台数4万1101台(前年比121.5%)
9位ホンダ「フリード」販売台数3万5551台(前年比91.5%)
10位トヨタ「シエンタ」販売台数3万3753台(前年比84%)
※ ※ ※
全軽自協も自販連と同様に、2021年上半期の通称名別新車販売(自販連の乗用車ブランド通称名別順位に相当するもの)を算出し公表しています。
これによるとN-BOXが11万551台で1位、スズキ「スペーシア」が7万8698台で2位、ダイハツ「タント」が6万9262台で3位、ダイハツ「ムーヴ」が5万7761台で4位となり、1位と4位の差は倍近くありN-BOXの圧倒的人気ぶりがうかがえます。
■通称名別新車販売速報(2021年1月-6月)
1位ホンダ「N-BOX」販売台数11万551台(前年比109.0%)
2位スズキ「スペーシア」販売台数7万8698台(前年比120.5%)
3位ダイハツ「タント」販売台数6万9262台(前年比111.3%)
4位ダイハツ「ムーヴ」販売台数5万7761台(前年比119.6%)
5位日産「ルークス」販売台数5万55台(前年比209.9%)
6位スズキ「ハスラー」販売台数4万8221台(前年比128.9%)
7位スズキ「アルト」販売台数3万6359台(前年比118.9%)
8位ダイハツ「ミラ」販売台数3万6159台(前年比95.4%)
9位ダイハツ「タフト」販売台数3万2191台(前年比633.8%)
10位日産「デイズ」販売台数3万1558台(前年比57.1%)
■軽自動車・普通乗用車を合算して集計!2021年上半期にもっとも売れたクルマとは
自販連と全軽自協のデータを合算し総合的な「車種別販売ランキング」を集計してみました。
2021年1月から6月の上半期販売台数を合算し、「車種別販売ランキング」を集計してみました。
ヤリスがN-BOXを抑えて1位になりましたが、ともに11万台となり接戦です。
3位以下では、スペーシア、ルーミー、タント、ムーヴと続き軽自動車が優勢です。
7位にはアルファードがランクインし、エントリーグレード(Xグレード2WD)でも359万7000円と高級車ながら、カローラ、ルークス、ハリアーを抑えております。
■車種別販売ランキング(2021年1月-6月度)
1位トヨタ「ヤリス」販売台数11万9112台(前年比247.5%)
2位ホンダ「N-BOX」販売台数11万551台(前年比109.0%)
3位スズキ「スペーシ」販売台数7万8698台(前年比120.5%)
4位トヨタ「ルーミー」販売台数7万7492台(前年比206.0%)
5位ダイハツ「タント」販売台数6万9262台(前年比111.3%)
6位ダイハツ「ムーヴ」販売台数5万7761台(前年比119.6%)
7位トヨタ「アルファード」販売台数5万6778台(前年比155.1%)
8位トヨタ「カローラ」販売台数5万3864台(前年比94.1%)
9位日産「ルークス」販売台数5万55台(前年比209.9%)
10位トヨタ「ハリアー」販売台数4万8271台(前年比350.6%)
※ ※ ※
2021年上半期の販売台数で7位につけているアルファードは、エントリーグレードでも359万7000円というモデルで、ランキング上位にいるクルマの2倍から3倍の価格になります。
まさにドル箱ともいえるアルファード、続々発売される新型SUVや他社の高級ミニバンなどが今後どのように市場を変化させていくのか期待がかかります。
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サービスエリアの優先駐車場にも我が物顔で止めてますし。