現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 31.1インチの8Kディスプレイと40スピーカーの衝撃! BMW 7シリーズ「ザ・ファースト・エディション」をオンラインで先行受注開始

ここから本文です

31.1インチの8Kディスプレイと40スピーカーの衝撃! BMW 7シリーズ「ザ・ファースト・エディション」をオンラインで先行受注開始

掲載 12
31.1インチの8Kディスプレイと40スピーカーの衝撃! BMW 7シリーズ「ザ・ファースト・エディション」をオンラインで先行受注開始

 この記事をまとめると

■フルモデルチェンジした新型BMW7シリーズがドイツ本国で公開された

日本車では完全に絶滅! もはや消えるしかない「V12エンジン搭載」の生き残り車を集めてみた

■日本正式発表を前に初期生産限定モデルの「ザ・ファースト・エディション」の先行受注を開始

■31.1インチのパノラマディスプレイを初め、究極の車内エンターテイメントを実現

 日本正式発表前に初期生産限定モデルの受注を開始

 4月20日、BMWがフラッグシップモデルである7シリーズの新型を公開した。新しくなった7シリーズは、歴代モデルがそうであったように、すべてが革新に満ちたモデルとなっている。とりわけエクステリアの意匠は衝撃的といってもいい。日本での正式発表は、2022年第四四半期を予定しているというから、詳細はそのときにまた改めてお届けすることにして、今回はBMWオンラインストア限定で、先行販売の受付を開始した初期生産限定モデルの「ザ・ファースト・エディション」についてお届けしたい。

 ザ・ファースト・エディションの特徴は、何といってもその卓越したエンターテイメント空間の実現にあるといっていい。やや大型化したボディの恩恵を存分に受けた車内は広くてラグジュアリー。圧巻は、リヤ乗員のために備えられた量産車世界初となる31.1インチの8Kパノラマディスプレイだ。加えて、アンプ出力1965W、40スピーカー、32チャンネルのBowers & Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムを装備し、従来の車内エンターテイメントの常識を大きく覆すシアター体験が提供される。

 ボディカラーおよびインテリアカラーは、ミネラルホワイトおよびブラックサファイアに高品質なブラックのメリノレザーシートの組み合わせを中心に設定されているが、740i Excellenceには、オキサイドグレーのボディカラーに、スモークホワイトのメリノレザーとライトグレーのカシミアとのコンビネーションシートを設定。また、i7 xDrive60 Excellenceには、タンザナイト・ブルーとオキサイド・グレーの2トーンカラーに、タルトゥーフォとナイトブルーのバイカラー仕様のメリノレザーシートを採用した仕様を設定する。

 そのほか、ザ・ファースト・エディションには、3Dポリッシュ加工を施した専用ホイールを装着し、初期限定生産モデルとしての特別感も演出される。

 ザ・ファースト・エディションは直6マイルドハイブリッドを搭載する740i Excellenceと740i M Sport、電気自動車のi7 xDrive60 Excellenceの3モデルをベースにそれぞれ50台、計150台限定で販売される。価格は、740i Excellenceと740i M Sportが1720万円、i7 xDrive60 Excellenceが1900万円となる。

 上下2段にわかれたLEDのヘッドライトとかつてないほどに大きくなったキドニーグリルによる衝撃的なエクステリアが印象的な新型7シリーズだが、こと「ザ・ファースト・エディション」に関しては、インテリアも負けず劣らないほど絶大なインパクトを有している。ぜひとも究極の車内エンターテイメントを体験していただきたい。

【キャンペーン】マイカー・車検月の登録でガソリン・軽油7円/L引きクーポンが全員貰える!

こんな記事も読まれています

マニアがいるのも頷ける面白さ! 一度は生で見てみたい日本のユニークな信号機4選 
マニアがいるのも頷ける面白さ! 一度は生で見てみたい日本のユニークな信号機4選 
WEB CARTOP
【新装開店!ホンダ コレクションホール探訪(4)】乗る人の夢を叶えるために、斬新なデザインと性能向上に挑んだ時代:1980~90年代(3階南フロア)
【新装開店!ホンダ コレクションホール探訪(4)】乗る人の夢を叶えるために、斬新なデザインと性能向上に挑んだ時代:1980~90年代(3階南フロア)
Webモーターマガジン
【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】全国の道路別・渋滞予測まとめ!
【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】全国の道路別・渋滞予測まとめ!
くるくら
日産新型「小さな高級車」今夏登場! 全長4.3m級“ちょうどイイサイズ”に「上質内装」採用! 「新型キックス」米で発表 内装の特徴は?
日産新型「小さな高級車」今夏登場! 全長4.3m級“ちょうどイイサイズ”に「上質内装」採用! 「新型キックス」米で発表 内装の特徴は?
くるまのニュース
ホンダMotoGP改善はまだまだ先かも? プロトタイプにザルコ辛辣「前進を期待したけどそうじゃなかった」
ホンダMotoGP改善はまだまだ先かも? プロトタイプにザルコ辛辣「前進を期待したけどそうじゃなかった」
motorsport.com 日本版
シュタイナー、昨年までチーム代表務めたハースF1を提訴。肖像の無断使用や手数料未払いを主張
シュタイナー、昨年までチーム代表務めたハースF1を提訴。肖像の無断使用や手数料未払いを主張
motorsport.com 日本版
GW渋滞、連休後半の京滋バイパス・阪和道・近畿道・西名阪道・京都縦貫道のピークとUターンラッシュはいつ?【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】
GW渋滞、連休後半の京滋バイパス・阪和道・近畿道・西名阪道・京都縦貫道のピークとUターンラッシュはいつ?【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】
くるくら
高速‐港の“快適輸送路”が延伸! クルマ産業を支える東名接続の「豊田南バイパス」2026年度に全線開通へ
高速‐港の“快適輸送路”が延伸! クルマ産業を支える東名接続の「豊田南バイパス」2026年度に全線開通へ
乗りものニュース
シルバーストンに新拠点を設置しF1事業に取り組むアンドレッティ。エンジニアリング職や製造部門などの採用も進める
シルバーストンに新拠点を設置しF1事業に取り組むアンドレッティ。エンジニアリング職や製造部門などの採用も進める
AUTOSPORT web
【長期インプレ】見た目は“ほぼ”同じでも中身は大ちがい!? 定番ミラー型ドラレコの担当者が語る「進化のポイント」が想像以上!
【長期インプレ】見た目は“ほぼ”同じでも中身は大ちがい!? 定番ミラー型ドラレコの担当者が語る「進化のポイント」が想像以上!
VAGUE
逆回転クランクで路面に吸い付く!? イタリアの走る宝石は実力も第一線級!! MVアグスタ「スーパーヴェローチェ98」に試乗
逆回転クランクで路面に吸い付く!? イタリアの走る宝石は実力も第一線級!! MVアグスタ「スーパーヴェローチェ98」に試乗
バイクのニュース
トヨタ「ミニランクル」登場は? 小さな“FJ”復活か?  カクカクデザイン採用!? 登場濃厚「ランドクルーザーFJ」とは
トヨタ「ミニランクル」登場は? 小さな“FJ”復活か? カクカクデザイン採用!? 登場濃厚「ランドクルーザーFJ」とは
くるまのニュース
トヨタ『S-FR』の開発が再始動か?! …令和のヨタハチに注目
トヨタ『S-FR』の開発が再始動か?! …令和のヨタハチに注目
レスポンス
ガンディーニを偲んで『ティーポ』創刊編集長の「オートモビルカウンシル2024」放浪記…1台のクルマが青春と人生の道しるべを示してくれた
ガンディーニを偲んで『ティーポ』創刊編集長の「オートモビルカウンシル2024」放浪記…1台のクルマが青春と人生の道しるべを示してくれた
Auto Messe Web
本四高速・松山道のGW渋滞、連休後半は5月3日に神戸淡路鳴門道で全国でも屈指の大渋滞! Uターンラッシュはいつ?【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】
本四高速・松山道のGW渋滞、連休後半は5月3日に神戸淡路鳴門道で全国でも屈指の大渋滞! Uターンラッシュはいつ?【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】
くるくら
「alpinestars×HONDA COLLECTION 2024」の【強力コラボ】アパレルは信頼と安心の塊!<ブーツ&シューズ編>  
「alpinestars×HONDA COLLECTION 2024」の【強力コラボ】アパレルは信頼と安心の塊!<ブーツ&シューズ編>  
モーサイ
「そりゃ人気だわ…」ヴェゼルの魅力はタウンユースだけじゃない!釣り人の目線から見たヴェゼルの実力は…?
「そりゃ人気だわ…」ヴェゼルの魅力はタウンユースだけじゃない!釣り人の目線から見たヴェゼルの実力は…?
月刊自家用車WEB
ニューウェイ、2025年中のチーム移籍が可能に? 内戦状態のレッドブルには大きな痛手か
ニューウェイ、2025年中のチーム移籍が可能に? 内戦状態のレッドブルには大きな痛手か
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

12件
  • BMWに求めているのはコレじゃないと思うのですが^^;
  • 後席のモニターあの距離だと近すぎるよ。
    大きければいいってもんじゃない。
    グリルで失敗してるのに内装でも同じ過ちとわ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1554.01588.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.81465.0万円

中古車を検索
7シリーズの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1554.01588.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

49.81465.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村