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“通学路”の交通違反「ちょっと多すぎる…」国家公安委員長も絶句 一斉取締りで驚きの実態 子供が危険に
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通学路の時間帯規制 気にしない? 守られない子どもたち

 2023年秋の全国交通安全運動の中で行われた「通学路における全国一斉取締り」の結果が、警察庁ウェブサイトで公開されています。9月29日に全国の通学路3778所で実施された取締りで、1万3538件の違反が摘発されていることがわかりました。都道府県警察で動員された警察官は約1万3000人なので、警察官1人が1件以上の違反を認知していることになります。

「やけに赤信号に捕まる…」には理由あり ドライバーが気づかない信号の仕組み

 松村祥史(よしふみ)国家公安委員長は10月3日の会見で、次のように話しました。

「報告を受けまして、ちょっと多過ぎるなというのが思いです」。

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みんなのコメント

38件
  • mpv********
    正直もっと取り締まりは増やしても構わない
    速度違反よりも一旦停止や信号無視、一方通行違反、右折禁止でのUターンや
    斜線変更のウィンカー不点灯などのが他への迷惑掛かるから
    取り締まりガンガンやって守らなきゃって意識を植え付けた方が
    効果あるんじゃないかな?って感じる
  • のんのん
    この違反者はすべて確信犯ばかりですよ。朝の混雑を避けるために抜け道代わりに使用している事が歴然としている。
    警察官が居なければ平気で違反している車両が全て。児童を守るためにはもっと厳しい法整備も考えてもらわなければ違反は減らない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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