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VWパサートが装備の充実とともにお買い得な価格で登場

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VWパサートが装備の充実とともにお買い得な価格で登場

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社はミッドサイズのセダン&ステーションワゴンである「Passat(パサート)」シリーズをマイナーチェンジし、2016年11月22日に発売した。

[編集部からのひと言]
モデルエイジも半ばに指しかかったところでの大幅な商品力の強化だが、パサートでもフルデジタルメーターが選択できるようになったのはうれしい。

従来「TSI Comfortline 」として販売していたグレードが、あらたに「TSI Eleganceline (エレガンスライン)」と名称を変更し、クロームパッケージやアルカンターラレザーシート、パワーテールゲートを標準装備化している。また「TSI Highline 」にはLED ヘッドライトやインチアップしたアルミホイールを標準装備するなどのほか、先進的なフルデジタルメーターや駐車支援システムなどをオプション(テクノロジーパッケージ)設定とするなど、先進安全技術を充実させている。

その上で価格設定はパサートTSIエレガンスラインが379万円、パサート・ヴァリアントTSIエレガンスラインが399万円。パサートTSIハイラインは443万9000円、パサート・ヴァリアントTSIハイラインは463万9000円と、お買い得なものとなっている。

そのほかTSI RラインやTSIトレンドラインも販売を継続。よりオーナーの好みにマッチする1台を選択できるはずだ。


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