カワサキはスーパーチャージド・エンジン搭載のネイキッドモデル「Z H2」シリーズの2023年モデルを北米市場で公開しました。
2019年に東京モーターショーで姿を公開したZ H2は、“SUGOMIデザイン”を採用する「Z」シリーズの頂点に位置するモデルで、同社のスポーツモデル「Ninja H2R」「Ninja H2 CARBON」、「Ninja H2 SX」シリーズなどと同じく、完全自社製のスーパーチャージドエンジン搭載の大型ネイキッドモデルです。
【画像】カワサキ「Z H2」2023年モデルを画像で見る(13枚)
最高出力200PS/1万1000rpmを発揮する998ccのエンジンを、低中速走行時の操縦性と高速域走行時の安定性のバランスが良い新設計のトレリスフレームに搭載するZ H2では、路面状況をつかみやすいショーワ製SFF-BPフロントフォークとリヤサスペンションを採用。
ハイスペックなブレンボ製ブレーキや発進時の効率的な加速をアシストするKLCM(カワサキローンチコントロールモード)、クラッチ操作なしでシフトチェンジを可能にするKQS(カワサキクイックシフター)、常に車体姿勢を検知してKTRC(カワサキトラクションコントロール)やKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)へ情報をフィードバックするボッシュ社製IMU(慣性計測装置)などを備えることで操作性と安全性を高めています。
なお、2023年モデルではレッドフレームを採用したZ H2にメタリックファントムシルバー×メタリックカーボングレー、理想的な減衰力を提供するKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)などを装備した上位機種「Z H2 SE」ではグリーンのフレーム、メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー×ミラーコートブラックの新色が用意されています。
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