■普通車販売台数No.1の日産「ノート」とは
いま最も人気のクルマといっても過言ではない、日産「ノート」。2018年の年間販売台数ランキング(軽自動車を除く)では、トヨタ「プリウス」「アクア」を抑えて首位に立ちました。
日本のコンパクトは「ノート」「アクア」の2強時代? なぜ「フィット」は加われないのか
なぜ、これほどまで日産「ノート」は売れるのでしょうか。
現行モデルは2代目となり、2012年に登場しています。発売当初もハッチバック型のコンパクトカーとして、日産のなかでも売れ筋のモデルでした。
その後、大きなターニングポイントといえるのが、2016年11月のマイナーチェンジで、電動パワートレイン「e-POWER」が追加されたことです。
従来までのハイブリッド車とは一味違う「e-POWER」はまたたく間にユーザーから好評を得ます。
当時は、日産「ティーダ」など販売ラインナップが整理されることもあり、日産「ノート」に乗り換えたユーザーも多かったことも影響があるようです。
また、テレビCMの影響も「ノート」人気を後押しています。その代表として、アクセルペダルだけで発進、加速、減速、停止までをコントロールできる「e-POWER Drive」の操作感が癖になる人も多く存在。
EVならではの優れたアクセルレスポンスと加速感やペダルを戻すと同時に発生するブレーキの減速感は、「e-POWER Drive」ならではの先進性といえます。
日産「ノート e-POWER」は、「コンパクト・低燃費・先進性」を兼ね備えた売れるべく売れたクルマなのです。
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