これまでなかなか捉えることができなかった新型アルファード&ヴェルファイアの覆面テスト車をついにキャッチ! また発売時期はどうなっているのか、最新情報をお伝えしよう!
文/ベストカーWeb、写真/Twitter ID:かめれおん@qMuU2ii9LCvvqcX、CGイラスト/ベストカー
ついにアルファード&ヴェルファイアの覆面テスト車をキャッチ! 発表は当初よりも遅れて6月20日前後か!?
■ついに公道を走る新型アルファード&ヴェルファイアの覆面テスト車が捉えられた!
Twitter ID:かめれおんさんが撮影した新型アルファードと思われる覆面テスト車。アルミホイールは17インチと思われる
これまでディーラーに配布された販促マニュアルがリークされたことはあったが、なかなか公道を走る新型アルファード&ヴェルファイアの覆面テスト車の写真は出回っていなかったが、ついに”かめれおん”さんが新東名・浜松いなさJCT付近で撮影に成功した。なんと動画も撮影している。
先頭を走る新型ヴェルファイアを思われる覆面テスト車(提供:Twitter ID:かめれおんさん)
https://twitter.com/qMuU2ii9LCvvqcX
動画には新型ヴェルファイアと思われる覆面テスト車に続いて、新型アルファード、現行30系アルファード、タウンエースと4台連なって走行していたようだ。
こちらは新型アルファードと思われる覆面走行テスト車。後ろに現行アルファード、タウンエースが続く(提供:Twitter ID:かめれおんさん)
新型アルファードのデザインについては現行30系前期型の甲冑のようなグリルがベースとなり、ハリアー、ノアと同様、アルファードのオリジナルエンブレムからトヨタエンブレムに変更される。
いっぽう、ヴェルファイアはノアと現行ヴェルファイアのグリルを合わせたような形状で、ヘッドライト下のデイタイムライトは、ベストカーが制作したCGイラストを見てもらえればわかるとおり、アルファードが上下4つ、ヴェルファイアが1本の長い形状となる。
外観はアルファードとヴェルファイアの差別化が図られ、搭載されるパワートレインについてもキャラクターの違いが明確化。アルファードは標準系、ヴェルファイアはスポーツ&ラグジュアリーというキャラクターだ。
アルファードは直4、2.5Lのガソリンエンジンと、そのハイブリッドの2種類。ハイブリッドは燃費重視のTHS(トヨタハイブリッドシステム)で、その最新版を搭載する。
いっぽうのヴェルファイアはクラウンクロスオーバーRSやレクサスRX500hに搭載されている直4、2.4Lターボのハイブリッドで、リアをeアクスルで駆動する4WD。これはデュアルブーストハイブリッドと呼ばれるスポーツハイブリッドで、クラウンではシステム出力349psを表示するハイパワーユニット。ヴェルファイアのパワーユニットはこの一種類だ。
ワイド感を強調する横長のテールランプを採用する。リアに関してはアルファード(右)、ヴェルファイア(左)ともに基本的な形状は同じで、テールランプとメッキの使い方による差別化となりそうだ(CGイラストはベストカーが制作したもの)
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みんなのコメント
知り合いの外国人が不思議がってたよ。