アルパインマーケティング、トヨタの3代目「アルファード／ヴェルファイア」専用カーナビを2024年1月に発売 エアコンや電動スライドドアも操作

　アルパインマーケティング（石田宗樹代表、東京都大田区）は、トヨタ自動車の上級ミニバン「アルファード／ヴェルファイア（３０系）」のエアコンや電動スライドドアを操作できる市販用カーナビゲーションシステムを２０２４年１月から順次発売すると発表した。アルプスアルパインと東海理化が共同開発したもので、国内の市販製品では初の機能になるという。オーディオレス車に加え、市販用ナビとの交換が難しいとされている純正ディスプレーオーディオ車にも対応する。ユーザーのカーナビの選択肢を広げ、販売増につなげる。

Comments

[con********]

アルパインお約束の初期トラブル連発になるだろうと思います。エアコン操作などキャン信号で動作させると思いますが誤作動などが出ると思います。ディスプレイオーディオ交換できるまではいいけどエアコンやスライドなどの車両の電子関係は触らない方がいいかと思いますよ

[INA]

すごくありがたいです。サンデードライバーさんやレンタカー族、カーシェア族には理解されないかと思いますが、スマホナビでは、事故を誘発するのです。