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「幻の本」富士重工業の技術者ドキュメント、SUBARU創立70周年
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SUBARU(スバル)の創立70周年を記念して、富士重工業株式会社編集委員会による新訂版『技術人間史』が三樹書房から発売された。

本書は、かつて富士重工業を名乗っていた時代のスバルが社内記録や従業員教育のために作成した、非売品「幻の本」を基にしている。国民車として日本のモータリゼーションに貢献したスバル『360』や、水平対向エンジンを搭載したスバル『1000』などの開発過程が詳細に記されている。富士重工業から現在のSUBARUに至るまでの独創的な技術の源流を築いた技術者たちの足跡が、ドキュメント形式でまとめられている。

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みんなのコメント

3件
  • abk*******
    三樹書房の出版の書籍は高いです。しかし自分には高いなりの価値を感じます。

    提灯持ちと云われるの覚悟ですが、ご贔屓のメーカー、車種がお題になった出版物ほチェックするのをお薦めします。
  • ken********
    スバル1000懐かしい
    爺ちゃんが乗ってたなー。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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