テスラを抜いて販売台数世界一となったBYDから発売予定の「シール」が展示された！ オートモビルカウンシルを振り返る

今後注目のBEVメーカー

今回で8回目を迎えたAUTOMOBILE COUNCIL 2023ですが、初めて中国メーカーのインポーターが出展していました。テスラを抜いて販売台数世界一のBEV（バッテリーEV）メーカーとなった、BYDの日本法人であるBYDオートジャパンです。展示されたモデルは現行のBEV、いわゆる“電気自動車”の2台で、BYDオートジャパンのコンセプトは「BYD Meets Japan」。これはブランドが日本に根付くよう願いが込められています。それでは展示されていた2台を簡単に紹介しましょう。

Comments

いつになったら日本メーカーが追いつくんでしょうか？2026年になっても追いついてない可能性の方が高いような、、、

日本メーカーがテスラをバカにしているうちに、
BYDが真似をして、テスラ以上の物を造ってしまった。
この先は、この2社のシェアの奪い合いになり、日本メーカーが追いつくのは至難の業。
WV、ヒュンダイはまだマシな方。