在宅かつリアルタイムで愛車の仕様を確認できる
ベントレーは、バーチャルビスポークシステム「ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザー(Bentley Mulliner Visualiser)」を導入した。
ジープ誕生80周年記念モデル「ラングラー 1941」、特別なパフォーマンスパーツを装着して登場
カスタマーは、自宅から離れたディーラーと協力することで、希望のカスタマイズを簡単に行うことができるようになった。このデジタルアプリケーションを活用することで、カスタマイズした特注ハイド、ベニヤ、ステッチなどのオプション装着状態を、画面上で確認することが可能となる。
ディーラーまたはベントレーのビスポーク部門であるマリナーのデザイナー担当スタッフと協力し、カスタマーは3色までの異なるカラーを設定。自身のインテリアデザインを作成することができる。パーソナライズされたデザイン画像がリアルタイムで生成されるため、自分自身のアイデアとして、より実感を持って検討することになる。
ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザーでは、オーダーメイドのメイン・ハイドカラーを作成することも可能。その出来上がったカラーをマリナーの職人へと直接送ることができるリファレンスコードも提供している。
マリナーが独自に展開する26のオリジナルカラー
無限に広がるオーダーメイドの世界は、インテリアだけでは終了しない。エクステリアカラーに関しても、ベントレー・ペイントの標準62色に加えて、マリナーが独自に配色した追加の26色を展開している。
追加パレットには、15色のソリッドカラーとメタリックカラー、4色のサテンフィニッシュ、7色の3層構造パールフィニッシュを用意した。これらの追加パレットを含めて、ベントレーは高級自動車メーカーのなかでも最大級の常時選択可能なカラーパレットを提供。ボディカラーは最新のロボット技術を駆使したハンドスプレーのスペシャリストにより、各車両に最高の仕上がりが約束されている。
例えば、1960年代に初めて導入されたソリッドカラーの「オックスフォード・ブルー(Oxford Blue)」は、ベントレーが展開するカラーの中でも最も濃いブルーのひとつ。この魅惑的なブルーは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学による、ボートレースの力強さとエレガンスをイメージしているという。
サンプルを持ち込むことであらゆるカラーを再現
マリナーのカラースペシャリストは、提供されたサンプルをほぼすべてカラーマッチングすることもできる。革新的な色認識ソフトウェアを使用することで、提供されたサンプルの組成を分析し、それを完璧に車両で再現。つまり、カスタマーの無限の想像力に応える力を持っているということだ。
インテリアにもエクステリアのカラーを採り入れたいと考えているカスタマーのため、ベントレーは現在、塗装済みのベニヤパネルを使用した贅沢なチョイスも提供している。フェイシアとウェイストレールは、エクステリアカラーと同じピアノ仕上げの標準カラーにペイントされており、標準のボディカラー全色から選ぶことが可能だ。
ベントレー・マリナー・ヴィジュアライザーには、カラーパレットに展開されているそれぞれのカラーをチョイスすると、情報パネルに選択されたカラーの背景にあるストーリーや歴史が表示される機能も与えられた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔がカッコイイ「新モデル」馬で予約受付開始
日産「新型スカイライン」まもなく発売 史上“最強”「匠の手組みエンジン」搭載! 旧車風デザインの「超特別モデル」 何が違う?
200万円級のトヨタ「コンパクトSUV」何がいい? 「ちょうど良すぎる」のが魅力!? 大人気の「カローラクロス」支持される理由は?
レクサスが「新型プレミアムSUV」発売へ 14年ぶり全面刷新でめちゃ上質内装דカクカクデザイン”採用! 日本初投入の「新型GX」内外装の特徴は
6MT搭載! 新型「“FR”クーペ」公開! 830馬力超えV8搭載の「最強モデル」! 60年で“最も楽しい”「スーパースネーク」米に爆誕
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?