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メルセデス・ベンツ、エンジンとEVに投資継続 「EQ」サブブランドは廃止へ
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エンジンとEV、それぞれ専用プラットフォームを用意

ドイツのメルセデス・ベンツは、内燃エンジン車と電気自動車(EV)それぞれ個別のプラットフォームへの投資と開発を、需要がある限り継続する意向だ。最高経営責任者(CEO)のオラ・ケレニウス氏が認めた。

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ケレニウスCEOはAUTOCARの取材に対し、装備レベル、室内の広さ、技術、性能のいずれにおいても「妥協のない」モデルを提供しなければならないと述べた。そして、それを実現する唯一の方法は、専用のプラットフォームを用意することであるとした。

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みんなのコメント

8件
  • zzz********
    まぁ中共にそそのかされたEU内の政治屋に主導権を奪われBEVという非現実的な戦略に舵を切ったが…
    中共の思惑に乗せられていた事がどんどん明るみに出てここにきて大きく修正をかけてきた

    メーカの奴らは現実主義者だ、夢物語に全てをかける程愚かじゃない
    公で止めると言っていたエンジン開発だって裏じゃ継続していただろう

    その結果
    一帯一路構想の終着点であるEUの中国離れが加速すると構想そのものが瓦解、中共がやってきた先行投資も無意味になる
    結局、対決姿勢をとっている中国側が折れ主導権を返すしかなくなる
    そこまでEU側は考えてやっている
  • 坂口善幸
    EQブランドの消滅…。思ったよりも速い消滅だったな。そんなにまだ台数が出ていないだろうから、取っておけば将来、プレミアがつくかもな。ベンツの失敗として。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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